共同通信杯・京都記念 本予想(オマケ付き)

予想自信度(金額配分)
★★★★★ フルベット
★★★★☆ 多め
★★★☆☆ 普通
★★☆☆☆ 少額
★☆☆☆☆ 小銭
☆☆☆☆☆ ケン

共同通信杯 東京11R
◎ジオグリフ 自信度★☆☆☆☆
〇アサヒ
▲ダノンベルーガ

2歳東京芝1800mにて後半4ハロン45秒台の馬は、イクイノックス、コントレイル、クロノジェネシスと優秀な記録かつ、ジオグリフの45.3は歴代最速。
走りからも、脚の回転が非常に速く、手応えも全走バツグン、つまりは走る馬(血統はビミョーですが)。
前走は後方の位置取りと直線での不利とロスに泣きましたが、外差しの決まる現在の馬場であれば、普通に回ってこられれば勝てると思います(怖いのは喘鳴症)。

相手は、東京4ハロン記録が優秀、ディープインパクトの甥〇アサヒ。
と、東京芝2000m後半4ハロン46.1と優秀な▲ダノンベルーガ。

ダノンスコーピオンは素質馬ですが、横の比較から印馬の方が出世すると読んでおり(個人的見解)、格言通り人気のないダノンを買います。


京都記念 阪神11R
◎レッドジェネシス 自信度☆☆☆☆☆
〇ディアマンミノル
▲タガノディアマンテ

タフな宝塚記念と同じコースレイアウト。
前走菊花賞はタフな馬場と、後方から差し切るのは厳しい阪神3000m、バウンスもあったワケあり敗戦。
黄金世代と称される4歳世代、個人的把握として牡馬とファインルージュが強いと考えていて(一部牝馬、ダート馬は...)、レッドジェネシスは強い方に分布。
タフ馬場実績・短縮ローテ・間隔の開いたディープと買い材料十分。日経新春杯みたく4歳馬の圧勝まであると予想。

相手は、同じ距離短縮の〇ディアマンミノル。調教において横山典Jが付きっきり、本質はタフな当コースでこその馬(血統・距離・不良馬場好走)。能力の高さ・オッズもセールスポイント。
と、タフなコース・調教・オッズが良い▲タガノディアマンテ。

ジェラルディーナは2200mが父モーリスから不羽向き、レッドガランは後半2ハロン11.9-12,4の失速ラップから延長ローテがイマイチ、マリアエレーナ含め3頭血統的に舞台適性に疑問符。
サンレイポケットは右回りは不得手、ユーバーレーベンは叩き良化型と、人気馬に隙のある状態。

馬場が激速なので、雨が降れば(天気予報雨)少額いれます。


小倉8R
◎プラチナムレイアー 自信度☆☆☆☆☆
〇デアリングウーマン
▲ナリタローゼ

前走が尋常でないハイペース、逃げて掲示板確保した能力を信頼します。
横の比較より斤量がキツく、おそらく今走ピンかパーな印象の本命馬。短縮ローテ・ラップ・血統よりダート1000mは向くタイプ。

枠並びと期待値が微妙なので自信度最低とします。


※本日は最後まで閲覧いただきありがとうございました。

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