フェブラリーS 予想

エアスピネル
短縮ローテ全成績は2-3-1-0とパーフェクト馬券内。
ベクトルの似た不良馬場の富士S完勝の内容・ラップ、マイル路線(武蔵野S×2、’17マイルCS)での実績、血統背景からも’19年ユラノト(3着)・’14年ベルシャザール(3着)と似た構成であり、当GⅠ適性は非常に高いとジャッジ。
前走不利な延長ローテと情状酌量でき、ベスト案件(短縮ローテ・東京マイル)の今走は上振れると予想。


インティ
一頃の勢いこそないものの8歳馬ながら実力は一線級。
4走前のフェブラリーSの内容が優秀。フェブラリーS当日、外差しの効かない馬場状態で、その外を通りながら上がり2位の6着と着順以上に評価できる敗戦。
不利な外を走った実力馬のその後をまとめると
4着:レッドルゼル → 海外GⅠ2着、地方GⅠ優勝
7着:ミューチャリー → 地方GⅠ優勝
8着:ソリストサンダー → 地方GⅠ2着、中央GⅢ優勝
その他にも、アルクトス(進路:中)、サンライズノヴァもその後巻き返しており、恵まれた進路:内の3頭で決着したフェブラリーSの結果論から、同舞台の今走も好勝負できると予想。
先行馬の短縮ローテはシンプルに有利と買い材料十分。


※最後まで閲覧いただきありがとうございました。とても冷え込んでいますので、体調管理とコロナに気をつけてください。

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