中山記念・阪急杯　本予想

予想自信度（金額配分）
★★★★★　フルベット
★★★★☆　多め
★★★☆☆　普通
★★☆☆☆　少額
★☆☆☆☆　小銭
☆☆☆☆☆　ケン

中山記念　中山１１Ｒ
◎パンサラッサ　自信度★☆☆☆☆
〇ダノンザキット
▲マルターズディオサ
☆コントラチェック

２・３走前のハイパフォーマンスより。
２走前、前半３ハロン33.6の超ハイペースの中、ぶっとばして４馬身差の完勝。３走前も差し決着の中、不利な内馬場で逃げて勝利と、半年明けから馬が変わった印象。
前走は合わない2500mとエフフォーリア相手と、完全なるノーカウント。ただ、2500m→1800mの短縮ローテは完全にハマり、今走ハイパフォーマンスを出すと予想。

相手は、個人的にマイルは微妙と思っていた〇ダノンザキット。黄金世代と称される４歳馬トップクラスに位置する対抗馬、真価の問われる１戦にて川田Ｊを手配しており好勝負を期待。

単穴に、格言「牝馬のキズナ・非根幹距離のキズナ」より▲マルターズディオサ。前走ビリと買いずらい１頭ですが、斤量-2kgと先行経験と前走ノーダメージを活かせればと予想しました。
と、引退する藤沢先生の☆コントラチェック。藤沢先生の管理馬が続々と好走しており、適性ある馬をＧⅡにもってきた模様。少し距離は長いと思い評価を下げました。

ウインイクシードは調教が良く、内有利の馬場で内を立ち回れそうであれば抑えたい１頭。

本格化した冬馬のカラテですが、1800mはイマイチと今年３戦目で嫌いたい。

阪急杯　阪神１１Ｒ
◎ダイアトニック　自信度★☆☆☆☆
〇グレイイングリーン
▲トゥラベスーラ

幻のＧⅠ馬の完全復活に１票入れます。
前走ほぼトップハンデながら直線、鋭く差してきた内容から復調が感じられ、最後甘くなったところからも本質は1200・1400の当馬。
右回りのこの条件であればメンバー内にて地力上位、汚れた馬柱は馬場と不調による敗戦であり、極端に前走のみを評価する。

相手は、勢いのあるディープの〇グレイイングリーン。
と、晩成型かつ超抜時計の▲トゥラベスーラ（パドック確認要（９ヶ月半明け））。

※変更があれば日曜日に再投稿いたします。本日は最後まで閲覧いただきありがとうございました。