面白いフリーゲームに当たった話
ちょっと前にスパロボもクリアして、FGOも新宿以降大きなイベントもナシで持て余し気味。
こういう手持ち無沙汰な時はフリーゲームを手当り次第漁ったりテキトーに面白そうなスマホゲーを触ってみたりするんですが、そうしてるとたまにめちゃくちゃ面白い「アタリ」とでも言うべきゲームに当たります。
今回はトップにも貼ってる画像タイトルの「波乱盤外!?香霖堂」というゲームがそれだったわけで。
http://www.geocities.jp/root_eirin/haran.html
上記のURLからダウンロード可能。
Win版とandroid版があり、androidスマホを持ってる人はケータイで遊べる。
ジャンルは1人用カードゲームというもので、事前構築したデッキからカードを自身の盤上に配置していきCPUと総得点を競うというもの。
カードは最大5枚まで手札にストックされ、ターン毎に自動加算されるコストを元手に配置できる。
ルール自体はシンプルながらカードが持つ特性のおかげで中々奥が深く、すっかりどっぷりとハマりこんでしまいました。
TCG風ゲームな以上このゲームにもカード収集の要素があるのですが、それがダンジョンを探索して宝箱を探すという具合になってるのも良かったり。
灼熱地獄跡。ダメージ床と罠感知スキルに反応しない地雷ギミックがあったり……
霧の湖では濃霧が発生すると強制的にフィールドのどこかへ転移させられたりとステージごとのギミックも存在する。
ストーリーとしてはこのダンジョンを潜って奥にいるボスを倒すのが一応の目標になるんでしょうか。
ちなみに宝箱には該当する色の鍵が必要になるんですが、最初のステージだけでも基本パック相当のコスト1~2帯のカードを集めきる事ができます。
カードは大まかにわけて3種類存在して
ドロー補助やデッキ操作など自身のデッキ展開有利な効果を持つ支援タイプと
相手の手札や場に出たカードに干渉して不利な影響を与える妨害タイプ
単純にパワーが高かったりパンプアップ能力を内蔵することで、自軍の総得点に貢献してくれるパワータイプ
の三種類があります。
カードは0~7までのコストを持ち、その辺りのバランスを考えつつ20枚1組のデッキを構築することになります。
カード同士のシナジーを利用したコンボゲーの赴きがあり、狙い通りのコンボが成立した時や相手と大差をつけて勝利した時はけっこう快感だったり。
東方の二次創作ゲームになっているので、自分の推しキャラを軸にしたコンボデッキを組み上げるとけっこう楽しいんじゃないかな? と思います。
いまは最初のダンジョンを突破してカード集めの最中であり、なんとかぬえを軸にしたデッキを組めないかと腐心しているところ。
まだまだ紹介したいこととか話したいことがあるのでもしかしたらまた追加で書くかもしれないけど、とりあえずはこのところで。
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