8–③
注意が必要なのは1元4次方程式。
全ての4次方程式は3次以下の式の積に因数分解できるため解の濃度も変わるのです。
例えば(ax–b)(cx³+dx²+ex+f)=0の形に変形できたとすると
ax–b=0
cx³+dx²+ex+f=0
の解の濃度の和となります。
(続く)

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