読書メモ・ジョージ・S・クレイソン「漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則」
昔音声版で聞いたことがある「バビロンの大富豪」の漫画版
・原題は「the Richest Man In Babylon」
作中のメモ
・「金持ち」とは何か？
→お金持ちとは「お金の増やし方を知っているもの」
・その行動で「お金は増えるのか？」
・はじめの扉を開かない物に次の扉は見えない
・収入の十分の一を貯金い回し、残りの十分の九で叶えられない欲望を諦める
→（欲望の優先順位をつける）
・蓄えた金を働かせる＆危険や天敵から金を堅守せよ
・今日から未来の生活に備えよ（老い・死・病気）
・境界があるとしたら「動いた者とそうでない者」
・恩を返す
今の状況を嘆いても前に進めないなら、先ずはお金持ちになることよりも今、を懸命に働こう！そんな風に思った。（中略）丁寧に 真剣に 全力で作った（中略）
人に感謝されるように、今、懸命に仕事をする
そのことが一番大事で、それさえ続けていれば必ず光が差す。
その光はお金だけじゃなく心も満たす。だから金持ちになった者も仕事を続ける。（その金は感謝の回りもの）
アクションリスト
・あなたにとってお金持ちとは何か？紙に書き出してみる
・収入の10分の１を貯金する
・手元資金に冒険させる
・富める人から学び続ける：マネーリテラシーのアンテナを貼り続ける
・開き直って、目の前の仕事に全力投球する
・常にタネ銭を全力で貯める
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