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ケヴィンのうぶな初海外出張の感想文

前回の投稿でも少し触れた通り、昨日初海外出張から帰ってきました。

特に大きなテーマがある訳ではないのですが、感じたことなどざっくばらんに書いてみようと思います!

初のベトナム

海外経験自体は割と豊富な方だと思っているのですが、会社員として業務の一環で海外へ行くのはほぼ初でした。

ということで今回のベトナム訪問。

2泊3日なのでほぼ弾丸の短い出張です。

それと一人ではなく、上司二人の3人での行動になります。

ということで33歳現在の私として出張前に感じたことはこんな感じ。
(プライベート目線で)

【デメリット】
・3歳の子供の面倒を奥さん一人で見てもらうのが申し訳ない
・日常のルーティンが崩れるのが嫌(ほぼ毎日取り組んでいる身体のコンディショニングができないなど)

【メリット】
・パクチーまみれの本場のフォーを食べたい
・ベトナムのチャンネーをちょっとお目にかかってみたい

移動

ここ2年ほどはコロナの蔓延で飛行機にのる機会がゼロでした。

久々の飛行機移動でしたがエコノミーは狭いですねぇ。

トイレいくのも隣の席の人にどいてもらわないといけないですし、食事も狭い空間でこぼさないように一生懸命食べないといけないし。

それと行きの飛行機は大分古い機体だったようで、映画が選べないし(個別に画面がなくてみんなでまとめてみるやつ)、ヘッドホンを繋いでも音がならない始末。

そして当たり前ですが電波もWifiもないのでネット不通。Youtubeを見ることもできなければ、ストリーミングで音楽を聴くことも不可。

こんな不便も非日常的で楽しめる人もいるかもしれませんが、私はちょっと苦手です。

それと帰りの便が朝8時出発だったので、6時までに空港にチェックインする必要がありました。

となると4時にホテルをチェックアウトする必要があって、最終日は寝不足でなかなかの地獄でした。

現地での食事

現地での食事はこんな感じ
①取引先との会食
②ホテルの朝食
③取引先の社食
④身内で外食
⑤ホテルの朝食

ということで自由に食べるものを選べるのは④だけでした。
ところがどっこい上司の意向で④は日本食に笑

まぁこれはしょうがないですね、将来は一人で好きにできるかもしれませんが、まだまだ上司にくっついて行動しているだけですから。

でも①は立派なベトナム料理のレストランだったのでとても美味しかったです。

ただここも自分で好きなメニューを選ぶにはいかず、取引先の方にお任せだったのでパクチーまみれのフォーを食べることはできませんでした。

現地の娯楽について

社会人として海外滞在歴の少ない私として未知なのが娯楽事情。

あんなこんな大人の娯楽が存在するのは知っていますが、自分の会社の人たちがどれくらいその世界に足を踏み入れているのかは知らないので、このあたりについても気になっていました。

結論、特にありませんでした笑

私の当初の予想は取引先との会食後に何かしらあるかなと思ったのですが、コロナ関係で色々と指令が出たらしく、肝心の核メンバーが不在だったこともあり、ほどほどで解散。

まぁ正直、最初はこれくらいでホッとしたのも事実。

でも滞在二日目の夜はスケジュールが空いていたので、東南アジア名物の足マッサージにいきました。

「これってスペシャルオファーがあるという噂の!」と思いましたが、3人同じ部屋でしたし、無事にスペシャルオファーはありませんでした笑

3,4年ほど前に観光で訪れたカンボジアでもマッサージ受けまして「お、これがオファーか!」と感じながらも無視したのはいい思い出です。

自宅のストレッチルーティンができていなかったので、私は全身マッサージしてもらって普通に気持ちよかったです。

しかし世界のフットマッサージを経験済みの上司二人曰く、イマイチだったとのこと。

まぁ、なんでもええがな!

ケヴィンの心境

私、東南アジアの大人の世界にはメチャクチャ興味はあるのですが、覗くくらいで満足というのが本音です。

というのも日本でも風俗経験ゼロですし、なんならキャバクラなんかも行ったことがないウブな33歳です・・・

そういった話を聞くのは面白いので好きですし、東南アジアのそういった現場を見てみたいのですが、ハマると怖いよなとも思う次第。

なのでちょっと覗けたら満足です。

このあたり「Say欲」に関して大真面目に考えたのがこちらの記事です。


帰ってきて思ったこと

本当に日本最高です。

真面目に思うことですが海外にいるとどうしてもいろんなことにエネルギーを費やさないといけないと思うんですよね。

食べ物にしろ、移動にしろ。

「食べるにはどうしないといけないだ?」、「移動するにはどうしないといけないだ?」と。

しかし日本にいるとそれがほぼ無意識にできるので、エネルギーをすべて本来費やしたいところに集中させられるのが私は好きです。

でも帰ってきた日、妻が仕事で相当ストレスな日だったらしく、私が帰ってきてもご機嫌斜めな様子だったのは残念でした。

まぁ子供を一人で見てもらっていたし、これは諦めるしかないなと思った次第。

まとめ

以上、ケヴィンのウブな初海外出張レポートでした。

今夜も自宅の快適な布団で眠れるのが楽しみ。

普段の環境の良さに改めて気付けるのも良いことですね。

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