7月27日 【初陣 | 人生に"無手無し"】
朝は某企業の一次面接。
転職活動"もどき"を始めて2ヶ月、初めての面接だった。緊張は、粗塩一つまみほどあったかな。
社長と話し、8月に都内某所での二次面接に進むことになった。新幹線アンド宿代向こう持ちというところにプチカルチャーショック。
とはいえ、これだけやっても落ちることは普通にある。始まる前からこのようなことを書くのは野暮だが、大丈夫、似たような経験はザラにある。
オーストラリアに振られ続けているからね(笑)
その他、追いかけるサムシングもまた...笑
駄目だったらその時はその時でお陀仏だぜ。でも面接後にちょいと楽しくなってきたのは事実。
メールを開くと、応募企業からの落選の通知が7,8通ほど。こんなもんだろう。何とも思わないね。なんせ、コロナ禍の時は、バイトすら落ちたことあるからねw
とかく、現地に足を運ぶ&採用(未来)がかかっているので、準備は入念に行って行きたい。数少ない、自分のコアに抵触する企業だ。←これが重要。
で、昼は現職場の研修、夜は会食へ。
夜の街、飲み屋、諸々、人は思っているよりも遥かに可処分時間を可処分時間として使っているなと改めて感じた次第である。それでも皆生計を立てれていて、余暇を楽しむ余裕があるのだから、それがこの国の数少ない"良い(とされている)"点だなと思う。
雰囲気こそ楽しくなくはなかったが、ここは俺のいるべき場所ではないなという思いを抱えながらその場をやり過ごした。
"能動的可処分時間"、"受動的可処分時間"とでも名付けようか。俺が取るなら前者だろそりゃ〜。後者は、自分の価値基準からすると悪だ。
そんなことを言いつつも、ほろ酔いの宿までの帰り道は、HIPHOPとHouseを聴きながら帰ったのであった。爆音で。Sweet dreamsが染みた。
帰りしなにマイメンからインスタでDMのやりとり。方々から色んなマイメンが連絡をくれてありがたい。大好きだ。東京にはそんな大好きな、尊敬できる、すげぇマイメンが沢山いる。
そのやりとりの中で。
やっぱり、自分はまだまだ情弱だ。様々な情報に溢れかえってキリがない昨今、"何をしないか"は、もちろん重要。でもそれは全体像を把握することが前提である。
引き続き、足しげく情報感度をビンビンに、企業DIGとセレクションを勝ち抜くためにリソースを割いてゆく。
〜〜〜〜〜
アメリカやヨーロッパではフェスやクラブはノーマスクで人がパンパンである。親友が、"何してんねん日本"とボヤいていた。自分も同じことを思う。
ケイオティックな我が祖国。
国境が未だに開かない厳戒態勢の我がアナザースカイ。
いやはや、奇しくも、である。
カナダやアメリカとかはみんなガンガン渡航してるのにね〜(笑) この2国は...奇しくも、である(笑)
可哀想な自分を演じるつもりはないが、こうした逆風(体感風速1億メーターくらいあるけどw)がある方が、自分にしっくりきてる感じがするようになってきましたわ。あの手この手、バイエニーミーンズの精神。"無手"と言われる戦局でも、必ず神の一手、次の一手、上空遭遇するアフロディーテ。ナンツッテw
意識を内に、内に。己の幸せ(サントス)を希求せよ。
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