大手企業のサラリーマンが月に15分の作業で1年半でトータル90万円儲けた副業の手法
どうも、ケビン松永と申します。
新卒で大手SIerに就職し、15年間システムエンジニアとしてサラリーマンをやっておりましたが、40歳の時に思い悩んだ末に独立してフリーランスのITコンサルに転身しました。
私は、こちらのブログでも記載してましたが、大学を卒業以来、国内最大手のメーカー系SIerでサラリーマンをやっておりました。
これは、会社を辞める1年半前の事なんですけどね。ある日、ふとしたアイデアが脳裏をよぎったんです。
あれ、この方法を使えば、年に数十万円がノーリスクで儲かるんじゃないの?
それで、実際にそのアイデアを実行したら、本当に想定した通りに儲かっちゃいました。毎月ちょっとした作業が必要なんですけど、だいたい月に1回15分ぐらい。副業だと考えると、めちゃ生産性高いです。
このnoteでは、私がサラリーマンの時に1年半でトータル90万円儲けた副業の手法をご紹介します。
そのアイデアとは従業員持株会を利用した方法
私は入社以来、財形住宅貯蓄というのはやっていたんですけど、持株会は敬遠してたんですよね。
もともと、自分で株取引をやっておりまして、投資対象として自分の会社に対してあんまり魅力を感じなかったというのもありました。
それで、入社以来10年以上も持株会とは縁が無かったのですけど、いやー入社した時からやってれば良かった。
アイデアを思いついてから、思い切って行動に移した結果、持株会を利用して1年半で90万円を手にすることに成功したのです。
私はこの手法を編み出したのち、1年半後ぐらいでサラリーマンを退職して独立してしまったのですが 、もし定年まで勤めるとしたら60万円×20年= 1200万円ぐらいの生涯年収が増えるアイデアでした。
本noteでは、その手法をこっそり公開しちゃいます。
従業員持株会とは
従業員持株会では、従業員の給与・賞与から一定額を天引きし、これを集めた資金で自社株を購入します。
株自体は持株会の持ち物なので、従業員に所有権は無いんですけど
従業員は拠出額に応じて、配当金を得られる仕組みになっています。
それで、自分の拠出額が増えてきて、単元株以上の割合になると
持株会から自分の証券口座に株を引き出し、自分の株にすることができます。
そうなれば自分の株ですから、市場取引で持ち株を売ることができます。
お金の流れとしては
給料天引き ⇒ 持株会で自社株購入 ⇒ 証券口座に引き出し ⇒
市場で持ち株を売却 ⇒ キャッシュ
という経路になっています。
そして、どうやって私が持株会で儲けたかということですが
多くの企業では、持株会奨励金と言うのを出しておりまして
「従業員が持株会にお金を拠出する場合、〇〇%を会社が補助します」
という仕組みがあります。
それで、私の脳裏をよぎったアイデアというのは
「あれ、この○○%をうまく活用できるんじゃね?」
ということでした。
この手法が使える人
(1) 勤めているのが上場企業またはグループ会社で持株会があること
(2) 持株会奨励金の上限金額が大きいこと。(持株会上限口数×奨励金のパーセンテージ)
(3) 市場で自社株を売買するのに、インサイダー取引防止に伴う厳しい規定がない会社であること(手続き・売買禁止期間等)
(4) 給与3か月程度の貯蓄があって、しばらく給料が入ってこなくても生活できる人
(5) 可能であれば株の信用取引ができる人
上記の条件に当てはまる人は、私と同じ手法でうまく稼ぐことができると思います。
逆に、上記の条件に当てはまらない人は、このnoteは買ってもお金の無駄です。
それでは私の事例を詳しく解説してまいります。
1年掛かりの壮大な計画ですから、心して取り組んで下さい。
うまくいけば、月のお小遣いが4~5万円増えるわけですから
焦らずに落ち着いて行きましょう。
まあ、最初からマックスでチャレンジしなくても、このnote代ぐらいをペイするのは容易なことです。
それでは参りましょう。
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