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【シーズン3】クエスバトン用サーフゴーの運用について

はじめに


 TNママミルクです。ポケモンSVランクマッチシーズン3において、現在クエスパトラを軸にしたバトン構築を使用しています。前期はサザンドラをバトンエースとして運用していましたが、クエスバトン構築で前期10位を取ったいろはさんが使っていた弱点保険サーフゴーに感銘を受けて今期のバトンエースはサーフゴーで運用しています。


努力値調整

 いろはさんの調整(YouTubeで公開中)を参考にして私が施した調整がこちらです。


Sは+1で最速トドロクツキ抜きの調整。
+2で1舞セグカイリューやブーエナ発動イダイナキバ抜き。
+3でスカーフorブーエナ発動ツツミ抜き=スカーフドラパ以外全て抜きとなります。
HBは鉢巻カイリューの地震93.8%耐え。
CDは余り。

 ツツミ、カミの出現やブーエナの素早さ上昇でシーズン2に比べてSラインが上がっているので耐久を落としてSに厚く振ったかたちになっています。もう少し降れば+2でスカーフガブ抜きになりますが、環境にスカーフガブが存在しないので…

持ち物について

 参考にしたのは弱点保険サーフゴーですが、持ち物は隠密マントを持たせています。常に一定の数がいるキョジオーンのしおづけやハバタクカミのマジカルフレイム、キノガッサの地ならし等の素早さ下降技を無効化できるメリットが大きいと判断しました。クエスと組ませなくても単体でキョジオーンに役割を持てたり、仕事をできる範囲が広がっていい感じです。

テラスタルについて

 テラスタイプは弱点補完に優れる悪タイプで8割方決まりなのですが、ヘイラッシャやキョジオーンの地割れを嫌うなら飛行でも良さそうです。


最後に

シーズン3もそろそろ終盤。やっとレート1,700に乗って4桁が見えてきた程度のポケモン復帰勢がサーフゴーについて偉そうに語りました。参考になれば幸いです。

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