Kosuke Murakami

Photographer 人物と風景を主に撮っています。 ポートレート撮影の師匠に …

Kosuke Murakami

Photographer 人物と風景を主に撮っています。 ポートレート撮影の師匠に 「逆光の魔術師」と命名してもらいました。 🇯🇵Tokyo 在住 誕生日1月16日

マガジン

記事一覧

私は最悪。を見て

映画「わたしは最悪」を見る。 ネタバラシ無し Good トレーラームービーに至るまでの話の繋ぎ方と 演出と表現(カメラワーク)が最高である。 映画が主張する内容は共感…

2

バズ・ライトイヤー 4DXを体験する

バズ・ライトイヤーの4DX版が2週間のみの限定公開と情報を聞き 興味津々で見に行く ネタバラシなし 前提  トイストーリーは見ているが、過去作品の記憶が曖昧です。 …

2

シン・ウルトラマンを見る

トップガンを2回見て、見るのが遅くなった。 シン・ウルトラマンを見る。 以下ネタバラシ無し。 見終わった後の感想は、コンテンポラリーアートを 美術館で見てきた感覚…

私の推しの写真集

現在通っている、写真のワークショップの宿題で 「私の推しの写真集」というお題の宿題が出て 推した写真集はAnnie Leibovitzの「Wonderland」です。 当初は、Bresson,Doi…

2

Studium 写真セレクト

先日のワークショップで写真のセレクトについて 学ぶ。 その際に「ストゥディウム」と 「プンクトゥム」という用語について説明がなされる。 とても興味深い内容なので、ロ…

トップガン Mavericks 4DX

シン・ウルトラマンを見ようとしたが、 気がついたらトップガンMavericksを 2回目見ることとなる。 ネタバラシはなしです。 動機 4DXで観るとさらに良いという話 を聞き…

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SonyWorldPhotographyAwards受賞作品展

自分自身の今後の作品の方向性の模索と学習のため、 仕事帰りに鑑賞しに行く。 真っ先に思ったのは作者のアイディアとモチーフ選択が上手なこと。 社会問題から発せられる…

noteはじめます

今日からnoteをはじめます。 6月19日午前中 ワタリウム美術館にて視覚トリップ展を 鑑賞する。 はじめて、コンセプチュアルアートに触れた時より比べて訳がわからないこと…

3

私は最悪。を見て

映画「わたしは最悪」を見る。
ネタバラシ無し

Good
トレーラームービーに至るまでの話の繋ぎ方と
演出と表現(カメラワーク)が最高である。
映画が主張する内容は共感できる

BAD
私は最悪の翻訳は鑑賞者にミスリードを誘いやすい。

感想
タイトルのフレーズはノルウェーにおける慣用句で
「自分が誰かを傷つけたり、
または自分がやったことに満足出来なかった時に
自虐的に吐き捨てる言葉」だとのこ

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バズ・ライトイヤー 4DXを体験する

バズ・ライトイヤー 4DXを体験する

バズ・ライトイヤーの4DX版が2週間のみの限定公開と情報を聞き
興味津々で見に行く
ネタバラシなし

前提

 トイストーリーは見ているが、過去作品の記憶が曖昧です。
 SFジャンルが好きです。

Good

 4DSXの視覚効果は抜群で、宇宙船のシーンは没入感が抜群
  SF設定も本格的であり、メカもカッコ良い

BAD

  話の前提となるアインシュタインの一般相対性理論を知らないと
  スト

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シン・ウルトラマンを見る

シン・ウルトラマンを見る

トップガンを2回見て、見るのが遅くなった。
シン・ウルトラマンを見る。
以下ネタバラシ無し。

見終わった後の感想は、コンテンポラリーアートを
美術館で見てきた感覚の面白かったに近いです。
前提知識なしで、十分楽しめる内容です。
「ウルトラマン」の新しい視点を
与えてくれてありがとうという気分。
全編を通して庵野氏のウルトラマンへの
愛がよく伝わってきます。
頭の中にモヤモヤがあってそれを考えたり

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私の推しの写真集

現在通っている、写真のワークショップの宿題で
「私の推しの写真集」というお題の宿題が出て
推した写真集はAnnie Leibovitzの「Wonderland」です。

当初は、Bresson,Doisneau,Herb Ritts,Richerd Avedon…etc
候補に入っていました。推しのプレゼンを
ノートに書いていて、なんか変わり映えしないいつもの
村上だなあと思い今自分に直面している

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Studium 写真セレクト

Studium 写真セレクト

先日のワークショップで写真のセレクトについて
学ぶ。
その際に「ストゥディウム」と
「プンクトゥム」という用語について説明がなされる。
とても興味深い内容なので、ロランバルトの「明るい部屋」
についての本を読んでより詳しく調べてみようと思う。
分かり次第、日記に書こうと思います。

トップガン Mavericks 4DX

トップガン Mavericks 4DX

シン・ウルトラマンを見ようとしたが、
気がついたらトップガンMavericksを
2回目見ることとなる。
ネタバラシはなしです。

動機

4DXで観るとさらに良いという話
を聞きいたのもある。
私はそれ以上に、戦闘機というメカを
操るのが映画の大部分であるが、
泥臭さや人間臭さを感じるのが
好きでまた見たいと思ったからです。

好きな点とか

前作のファンも喜ばせる仕掛けが
バランスよく仕込んで

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SonyWorldPhotographyAwards受賞作品展

SonyWorldPhotographyAwards受賞作品展

自分自身の今後の作品の方向性の模索と学習のため、
仕事帰りに鑑賞しに行く。
真っ先に思ったのは作者のアイディアとモチーフ選択が上手なこと。
社会問題から発せられる撮影者からの問いかけが面白いと思った。
コンテストに入るだけあって、写真の力強様素晴らしいと思う。

個人的に応援していたUsuiさんの展示を見ることができてよかった△
静物画ではあるが、見ていると絵からストーリーを感じる不思議な感じが

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noteはじめます

今日からnoteをはじめます。
6月19日午前中 ワタリウム美術館にて視覚トリップ展を
鑑賞する。
はじめて、コンセプチュアルアートに触れた時より比べて訳がわからないことに対する抵抗感が減る。むしろ、展示されている作品を理解しようとする視点が生まれてきたのを感じる。まさに知る格闘技の展示でした。
ジグマーポルケのリヒターとの合作が印象的を観たときはとても腑に落ちたし、アンディーウォーフォルのドロー

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