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『異説・狂人日記』までの日記 最終日

あぁ、嫌だ嫌だ。
気がつけば明日はついに配信日となりました。
楽しみな反面、出たとこ勝負なもので準備の為に始めた日記が。調べれば調べるほど不安が募る。逆に自分を追い詰める結果となっています。なんでこうなった。
ということで最終日はいよいよ「TRPG」について
こちらも「知っとらぁ!ボケェ!!」となりうる内容ですので、
さらっと触れた後は僕の好きなプレイ動画などをご案内します。


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今回もざっくり説明から入りますと
参加者はプレイヤー(シナリオにもよるが大半は複数人)と一人の進行役(KP又はGMなどと呼ばれる)となり、プレイヤーはそれぞれプレイヤー・キャラクター(PC)を作ります。ここで名前職業持っている技能などを設定しその技能に対しての成功率を1から100で数値化します。

シナリオが始まると、そこで起きる出来事に対してPCがどんな選択をするかトークをしながら進めていきます。なにか技能を使用する場合はKPと協議の上サイコロを振る。その数値によってその行動が成功したのかを判断しゲームが進んできます。シナリオによって目的は様々で達成することにより終了となります。

...伝わっている自信が皆無。なんとか言葉にしてみたもののゲーム特有の「実際やってみたらその良さが分かるよ!」という言葉が今まさに喉から出かかっている。
醍醐味みたいなものを伝えるとしたら「自分で何かを演じる」という演劇的な部分と「日常では味わえない未知なる体験や謎を解いていく推理をする」事による好奇心閃きがやっている時の楽しみだと僕は思います。

あとは、いわゆるコンピューターRPG(ドラゴン○○とか△△ファンタジー)との違いというのがキャラクターを自作できるところ。技能には「射撃」「運転」「オカルト」「登攀」「聞き耳」などたくさんあり、どんなスペックなのか(上限やバランスはあるが)自分で決められます。(今回のシナリオでは「精神科医である」という所だけ指定されています)

そして、戦うだけがゲームじゃない。むしろ戦うような具体的な存在が出てこないことも多々ある。謎が謎のまま物語が終わることもあるし、PCの気が狂ってしまって強制的に物語が終わってしまうこともあります。でもそれすら楽しい狂っている)今回はなるたけ物語を進められるように努めます。(約束はできない

話してきましたがそれだけではまだまだわからないと思うので、ネットで観ることができるプレイ(セッション)動画を紹介します。


これが一番大事なところ
もし興味がある方 一度そのシナリオを知ってしまうと実際に自分がプレイする時の楽しみがほとんど無くなってします。ですので興味があるシナリオについてはプレイ動画を観ない事をオススメします。


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【新CoC】今日も赤字のアラサーたちのクトゥルフ【肉声セッション】-起-


今回僕を企画に誘っていただいた浅田大根さん所属の「面話番衆」のセッション動画で『異説・狂人日記』のシナリオを書かれたらふそく通信の文町が書かれた「クトゥルフ神話TRPG煙草シナリオ【REDLINE DEADLINE】」をやっています。浅田さんは絵を担当しています。
・・・宣伝じゃないです。癒着じゃないです
なぜなら僕自身が続きをむちゃくちゃ楽しみにしているから!この動画を見るとTRPGの楽しさと楽しみ方がよくわかります。
ダイスロールの緊張感テンポアラサーさん達の悪ふざけ。楽しめる上にわかりやすい。そしてシナリオが怖い。これから先の予測も解決方法も全くわからない。まだ二本目までしか動画はあがっていませんが、ぜひ観てみてください。(癒着じゃないです

その他、ユーチューブでチャンネル登録が無茶苦茶あるディズムの皆さんまにむやさんの動画もよく観ます。同じ動画を何度も観てしまいます、オススメ。


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というところで日付を跨いでしまいました。
今までお付き合いいただいた皆様ありがとうございます。
ここで書いてきたものが果たして役立つことがあるのだろうか、はたまた余計なことに気がついてしまうのか....


改めて何度もお伝えしている通り
本日24日(金)20:30から『異説・狂人日記』の物語を彷徨います
ぜひお楽しみに。

⇩こちらでお待ちしています。
https://qa.nicovideo.jp/faq/show/738?site_domain=default









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