3月30日木曜日「今朝の祈り」

天のお父様、イエス様は、あなたからも見捨てられたような悲惨な死に方をしました。

「神の子だったら、なぜ、あのような死に方をするのか？」、
「何も、あのような死に方で死ななくても、人間の罪を贖えたのではないか？」と、いうような内容の質問をよく受けます。

イエス様は、徹底して苦しむすべての人とのつながりを生き（隣人と連帯）、同時に神の御旨に従って生きられました（従順）。
そこに、その答えがあるように思います。

苦しみの中にあるときに、神から離れ、人からも孤立してしまうのか、それとも、苦しみの中で神につながり、人とつながって生きるのか、私は後者を選びたいと思います。

今日も花粉に負けずに、お祈りをお捧げできますように。
アーメン✨