6月12日月曜日「今朝の祈り」
天のお父様、昨日のバイブルスタディでは、からし種とパン種のたとえ話(マタイによる福音書13章31節から33節)を勉強しました。
先週の種をまく人のたとえ話に引き続き、今週もたとえ話を学びました。
からし種は、ごまより小さい種なのに、成長すると鳥が来て枝に巣を作るほどの木になります。
信仰も始めは、からし種の様に小さくても、あなたが水や肥料をやって育ててくださるので、心配せずに、あなたを受け入れてよいのですね。
また、天国は、パン種(イースト)に似ていると。パンを焼くときに、パン種を入れないと膨らまないけれども、パン種を入れると全体に影響して、ふっくら美味しいパンが焼き上がります。
わたしたちが、みこころにかなわない人間であったとしても、みことば(パン種)を受け入れることにより、人間全体が変わる、変えられるのですね。
また、最初は、あなたを信じる仲間がいない殺伐とした環境であっても、からし種やパン種(あなたの恵み)が成長したり、働いたりすることで仲間が増え、この世も御国のようになるとよいなあと思います。
体調がすぐれない中で、バイブルスタディができたのは、兄弟姉妹、祈りの仲間の祈りのおかげです。
どうか、兄弟姉妹、祈りの仲間にたくさんの祝福がありますように。
アーメン✨
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