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8月1日「聖アルフォンソ・リゴリ司教教会博士(記)」


天のお父様、今日は、聖アルフォンソ・リゴリ司教教会博士の記念日です。

聖アルフォンソは、イタリアのナポリの貴族の家に生まれたお坊ちゃんだったようです。
法律の勉強をして、17歳で法学博士の学位を取得し、弁護士となって多くの人々を助けたとのことです。
ところが、必ず勝つと思われた裁判でミスをし、自分のミスで敗訴となったことを機に、弁護士を辞め、聖職者になる決心をしたそうです。

神さまは、本当に人それぞれの道を用意しておられるなあと思います。
一見、悪い出来事のように思われることでも、かけがえのない素晴らしい道につなげてくださっているのですね。

今日も全幅の信頼をおいて、神に祈り、賛美し、一日を過ごすことができますよう、聖アルフォンソの取り次ぎの祈りをお願いしてお祈りいたします。
アーメン✨  


※療養中、お祈りをありがとうございました。いつも、お祈りに支えられて生きていることを改めて実感いたしました。

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