一人暮らしを始めて学んだことベスト6

一人暮らしを始めて学んだことは沢山あるがその中で特に心にへばり付いてるものを6つあげてみる。

6.独り言が多くなる
文章で話すことはほぼ無いが、OK OKとかあーーーーーーーーーーーとか無理無理無理無理。はいはいこれねこれここを乗り越えてから OK OK、とかつい自分に相槌を打ってしまう。

5.なんとかなる
一人暮らしを始めることの障壁はかなりあって不動産はどうやって選ぶのかとか、貯金はいくらあったら借りれるのかとか親の承諾とか、始めてからのこととか、特に金銭面で不安になるけれど意外となんとかなる。これは本当に意外となんとかなるから思い切ってやっちゃったほうがいい。それで後悔しても仕方ないしおれの知ったことじゃない。知るかボケ。勝手にしろ!!!

4.思ったより人は遊びに来ない
みんな遊びに来てー!と言っちゃったりなんかしてあれもこれも必要だとか食器を多めに買ったりするんだけど、まぁ忙しいしあんまり来ないよね。おれだけかもしれませんが、、




Q.こんな集合住宅は嫌だ、どんなの?
A.教頭だらけ




3.自炊を頑張るのは2ヶ月半のみ
始めた頃は、色々食材買ってきて自炊してよしやるぞーーーーという気持ちになるんだけど、レパートリーが決まってきて、飽きて来るとなかなか続かないしというか半額の弁当買った方が安かったりもするので自炊しなくてもいいかってなってしまう。キッチンが狭いとより一層。
⚠️始めたてのひとにどうせ続かないとか言うのは野暮なのでやめてください。

2シャワーカーテンが身体に張り付いたときかなり寂しい
ユニットバスでシャワーを浴びていると、時々太ももやおしりにシャワーカーテンがピタッと張り付く時がある。これはかなりキモいし哀しい。一人暮らしは哀しさを感じる瞬間が多いけれど、その中でもこれが一番哀しいと言ってもいい。

1.ソーセージが高すぎる
まじで高すぎる。悔しすぎ、あんなの弁当に入れていい食材じゃない。全国の中高生はもっと感謝したほうがいい。



一人暮らしを始めてもうすぐ一年が経とうとしている。部屋の壁は薄く、上の階の大学生はおれが聞き耳立ててるとも知らず、毎日彼女を呼び込んでエッチな会話しているし、隣の家の住民は毎日オペラの練習をしている。でもそれでもなんとか楽しくやっている。こないだアパートを週に二回くらい掃除しにきてくれるおばちゃんにあったかいお茶を買ってあげて一緒に飲んだら、5秒に一回くらい頷いてくれて、なんか嫌な気持ちになった。全く知らない道が段々と知っている道に変わっていくのはキモい。でもそれでもなんとか楽しくやっている。近所のファミマのギャルは優しい。

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