★ローカルタレントなるためにやっていること(架空作文)

ローカルタレントになるためにやっていること

4年3組 吉田純

 僕の将来の夢はローカルタレントになることです。「全国区で活躍するタレントや海外で活躍するタレントになれば?」とよくお母さんや友達や知り合いの人に言われたりするけど、僕はそうは思いません。ローカルタレントがいいです。なぜかというと僕はローカルタレントが好きだし、地元に根付いてる感じが自分の"しょう"に合っている気がしているからです。
 あともう一つの理由は僕のおじいちゃんが元ローカルタレントだからです。だからおじいちゃんからよくローカルタレントについての話を聞きます。おじいちゃんはいつも寝る前に僕の部屋に来て「芸能界は薬と暴力が支配している世界じゃ」という話をよくしてくれます。はじめは怖いなぁと思ってやめようと思いました。しかし自分の好きなことだし全国区じゃなければ大丈夫だと思いました。
 けれど、困っていることがひとつあります。僕がローカルタレントになりたいということを仲がいい4組の平川くんに話したら、平川くんも実はローカルタレントになるのが夢だったと言いました。僕はとてもびっくりしました。なぜなら地元に根付いてるローカルタレントはひとりで充分だと思うからです。2人もいたら仕事が減ったりするかもしれません。も喧嘩はしなかったです。なぜなら結構怒りたかったけれど自分の理想とするローカルタレントは喧嘩をしないし、実力さえあれば自然にとうたされていくと考えたからです。僕はローカルタレントになって街ブラやラジオなどもしたいし、仕事が減らないようにしたいです。だから今からローカルタレントになるために色んなことを頑張っています。例えば掃除とかです。土曜日に駅前の掃除やお風呂屋さんの近くを掃除しています。でもあんまり最近は出来てないのでまた頑張ろうと思いました。まだローカルタレントになれるかわからないけれど勉強や手伝いなどを頑張って、地元に根付いてるローカルタレントになりたいと思います。

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