11月1日〜
1日
12時に目が覚めて、やらなければならないことを済ます。それから飯を食べてまた制作をする。ラジオを聴きながらコラージュ2個、絵、文章、気づいたら夜中の12時で、世界から隔離された気がしてくる。誰かと飯を食べたかったがもう遅かった。どうやったらおれは金を稼げるのか?
2日
それなりのペースで制作してる割には、ちゃんとバイト行って、2時間残業して帰ってきてるのもうちょっと褒められたい。
3日
好きな人たちとずっと仲良くしていたい。たのむ。てか年越しひとりですごすの嫌すぎるな。
4日
吉祥寺でマッチ売りの少女と化す。隣のYouTuber風の男たちの声がうるさくて腹が立つ。本来バスを2回乗り継ぐだけで家に帰れるのに考え事していたら色々と間違えて4回乗り換えた。
5日
吉祥寺の屋上でグッズなどを販売。マッチは完売。見せ方を考えるのきっかけになってよかった。作品の良し悪しではなく、うまいなという人がたくさんいる。前回の展示に引き続き黒字で終われてよかった。武蔵美生が主催で、大学生がたくさんいて、キラキラしすぎててちょっとウッとなったけれど話してみたらやっぱりみんないい人なんだよな。
6日
コンクリートの地面に顔を押し付けられているおれを睨みつけるように親がじっと見ているという夢を二日連続で見る。夢の中で夢と自覚していて、身体がガチガチで起き上がれなかった。一日中身体重い。人と話すのも億劫で仕事がうまくいかない。なんとか帰ってきたけど、なんとなくラジオ聞きながらひたすら絵を描いていた。
7日
下北歩いてたらマツコの知らない世界にインタビューされた。
8日
また嫌な夢。現実が夢に侵食されていく。
9日
高校生の同期と新宿でたまたま会った。彼女は世界一を何度もとっているダンサーで。全く違う世界の人間ではあるけれど、同じ高校同士ということで勝手に意識している。彼女の負けず嫌いなところは尊敬できるし、熱量では負けたくないと思っている。まだまだ足りないけど、いつかその場所まで行きたい。
10日
なかなかつらい1週間だったけど、仕事終わりに五味ちゃんと念願のもぐらへ。彼女はいつも通りお喋りしておれはうんうん聞いている。この空気感がとても気持ちいい。テンションが2人とも上がってカラオケに来た。一緒にミッシェルのドロップを歌える人なんて滅多にいない。彼女が歌っているのを見ると何かこう、子供の発表会を見るような気持ちになってくる。そのままでいいんだよ。何があっても味方だからね。すくすく育ってね。酔った時のお決まりの「愛がさぁ、、」という話をし出しそうになったので帰って寝ろ!つった。
11日
知らない人たちとドッヂボールや鬼ごっこをしてかなり楽しかった。肺機能の衰えにおじさんということを意識し始めている。
12日
バ先の飲み会最悪だった。自分より2倍も3倍も歳取ってるおじさんたちが悪酔いしてなんか良くないなーと思ってたけど、ここで帰るのは違うかと思って二軒目行ったら、案の定、おじさんがひとりのおばちゃんに向かって「なんで結婚してるのに子供いないの?^_^」とか言ってて、、
おばちゃんはそのときスルーしてたけど顔が一瞬ひきつっていた。トイレ行くと言って、大丈夫かな?と思って見に行ったら、やっぱりトイレにいなくて駅のロータリーで過呼吸みたいにわんわん泣いていた。聞いたら不妊治療してて、、という話だった。そのことに誰も気づいてないし、なんでそんなことも分かんないんだよと思った。カバン持ってきてあげて今日は帰って寝てくださいねといって送り届けて、また飲みの場に戻ったら、あのお母さん帰っちゃったの?^_^とか言ってて殴ろうかなと思った。元々、沢山人がいる飲み会苦手だったけど、もう心許せる人たちとだけしか飲みたくないな。
13日
昨日ことをまだ引きずっている
14日
一昨日のことをまだ引きずっている
15日
一昨昨日のことをまだ引きずっている
16日
カップラーメンばっかり食べてたら、バイト帰りふらっときて倒れそうになった。貧血?
17日
鍋食べて心と体がほくほくになった
18日
バイトーーーーーー
バイトでしかない。
19日
朝から青空へそ市行って、そのままパンと音楽とアンティークへ。街で有名らしいおじさんのむらっちにたい焼きを奢ってもらった。こんなおじさんいたら楽しいだろうな。こういう何気ないおじさんの言葉に心理があると思っている節があるので心すまして聞いてみたが大したことは言ってなかったっぽい。
20日
ひとりになった瞬間にとてつもなく自分の弱さを自覚する。
21日
22日
23日
うますぎ鍋
24日
25日
26日
1年前の自分みたいなひとが居て、あのとき夢?一瞬食らったけど話したらいい人でよかった。
27日
新宿ピースと中野。
28日
落ち込んでるな
29日
嫌な夢しか見ない
30日
もう今年も終わる。なぜか、31.1.2.とバイト休みになってて最悪だ。
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