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大人のテスト。

いきなり余談ですが、「大人の~」って付けると、なんだか「アダルト」な印象になってドキドキしちゃいませんか?…単に私が中二病だからですか?( ̄▽ ̄;)(笑)

以前も「大人の~」というタイトルで投稿したことありますが、特にシリーズ化は考えていません。思い付きです(でしょうね(/・ω・)/ハイ)。

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何度も足を運んでくださっている方には、同じ話で恐縮ですが、私は通信制大学に通う大学生…という40代のオッサンです(笑)。

現在、春期の講義終盤を迎えており、期末試験のシーズン到来です。

ドキドキ(=・ω・)

ワクワク(=゚ω゚)

ところで皆さんは、「テスト」にまつわるエピソードって、何かありますか?

今は社会人となってからでも、資格取得職場の昇進試験など、「テスト」を受ける機会があると思います。

私の場合は、10代の頃は「テスト=面倒くさい」で「なんでこんなもんがあるんだ…(-_-)」と辟易していました。

正直に言いますが、不得手な教科ほぼ赤点でした。高校は進学校ではなく、再試験がチョー激アマ採点でした。そうでなかったら留年していたかもしれません(;'∀')。

そんな私ではありますが、大人になってからのテストは、めちゃくちゃ楽しかったりします。

何でなのか?」、それはテストというモノへの向き合い方が変化したからだと思います。

マークシート

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大人になってからの「テスト」は、学生の時とは違い、「主体的に受けるモノ」です。

要するに「受けなくてもいいのに受ける」というのが、違う点ですね。

この違いは、個人的にはとても大きな差だと思っています。

自分の成長を自己評価するのって、社会に出てからは難しいと思っています。常に他者(他社)との競争で、「○○と比べて自分は優れているのか、劣っているのか」という評価に陥りがちです。

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資格試験」を例に挙げますが、基本的には「何点以上」というボーダーラインがあり、それを超えるために学習に取り組みます。

そこに他者はいません自分の努力がそのまま結果に繋がります。そしてそれは、とてもフェアだと思っています。

合格したとき、素直に自分の努力を認められます。自分が試験までの期間に何をしてきたのか、自分が一番理解してるからです。

逆に、不合格になったときも、他者との競争に比べ、結果に納得がいきます。努力が足りなかった(もしくは方向性を間違えた)と自己反省できます

私は、資格試験もよく受けますが、よく落ちもします(笑)。

10代の「高校受験」「大学受験」などと違い、大人になってからの主体的に受けるテストは、落ちることのリスクが少ないです。もともと受けなくても良いものですから。

つまり、「時間という資源」は多少無駄にしてしまうかもしれませんが、学びは身についていますし、さらに学習を深める機会と捉えれば、メリットの方がはるかに上回ると思います。

マークシート1

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今回は「テスト」というモノから「視点や立場が変われば、モノの捉え方も変わる」ということを書かせてもらいました。

学期末を迎えている大学での学習応用科目が増えてきて、難易度的について行くのが難しい科目もあります。良い評価がもらえない教科もあるでしょう。

11月には、こちらも個人的に難易度高めの国家試験挑戦します。

でも、なんでしょうね…。楽しいんですよね(*‘ω‘ *)。

(;゚Д゚)…Mに目覚めた⁉(←人に言われたw)

( 一一)違いまーす。

自己肯定感や自己効力感を上げるため読書をされている方も多いと思いますが、こんな上げ方もたまには挑戦してみてはいかがでしょうか?

ということで、今回の投稿は以上です。

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