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01_観察スケッチ

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モノの仕組みや構造を観察してスケッチします
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#万年筆

観察スケッチ#120・インクコンバーター

カートリッジ式インクを使う万年筆で、ボトルインクを使うためのコンバーター。万年筆を使い始めて6年。明日とどく、パイロットのカスタム74という万年筆用に買ったもの。

観察スケッチ#110・インクコンバーター

インクカートリッジを使うタイプの万年筆で、ボトルのインクを使うためのコンバーター。型番は忘れたけどあまり容量がないタイプ。

観察スケッチ#81・万年筆のボトルインク

万年筆で愛用しているセーラーの顔料インク・青墨(せいぼく)。普通のインクだとインクが裏抜けしてしまうモレスキンで使っても裏抜けしない。使い切ったボトルがあったので分解してじっくり観察できた。いつの間にかモデルチェンジして、ボトルの形が変わっている。機会があったら買って観察して見たい。

観察スケッチ#78・万年筆のペン先

万年筆のペン先にフォーカスして観察。金属パーツと樹脂(プラスチック?)でできている。金属パーツの方には顔があってお茶目な感じになっている。万年筆本体からひっこぬくと、金属パーツと樹脂パーツは分解できる。樹脂の内部はフィンみたいになっていて、きっといい具合にインクが流れるんだろう。 愛用している万年筆・プレラ色彩逢い(iroai)が細字で、もうちょっと線が太い方がいいなと、同じペン先を使う一番安いkakunoというシリーズの中字を購入。ペン先を引っこ抜いて、お気に入りのやつと

観察スケッチ#72・ペリカーノ・ジュニア

ペリカンの万年筆、ペリカーノ・ジュニア。今日は夜飲み会なので昼休みに描いた。柄の部分はまっすぐではなく、ちょっとだけ内側にカーブしていて持ちやすくなっている。キャップにあるPelikanoのロゴはエンボス加工。Juniorはプリント。 6年ぐらい前、仕事で博報堂ケトルの嶋浩一郎さんにお会いする機会があり、どんな人だろうと検索して、嶋さんが愛用している万年筆としてインタビューに出てきたのがこれ。さぞかし高いものだろうと思ったら1500円ぐらいだったので、ためしに買ってみた。

観察スケッチ#54・みたらし団子

好物のみたらし団子。これはセブンイレブンのだけど、ファミマのも一串に四つ団子が刺さってる。焦げ目の位置が各団子ごとにバラバラなのはなんでだろうか。パックするときにねじれてるとかなのか。じっくり観察して初めて気づいたけど、タレのなかに空気が入ってるのが、なんだか惑星と衛星みたい。そういえば焦げ目も木製の大赤斑に見える気がする。 今日はひさしぶりにモレスキン に描いた。紙とペンの方がやり直しがきかない分、絵の出来がどうであろうと諦めがつくので時間がかからない。

観察スケッチ#2・万年筆

愛用している万年筆「PILOT プレラ色逢い」。インクを吸入するのが好き。