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01_観察スケッチ

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モノの仕組みや構造を観察してスケッチします
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#文房具

観察スケッチ#121・パイロット・カスタム74

今日届いたパイロットの万年筆「カスタム74」の中細字。キャップをくるくる回して開け閉めするタイプや、ペン先が14Kのいわゆる「金ペン」ははじめて。ぼくは旅先のカフェでコーヒーを飲みながら、手帳にあれこれ書くのが好きなので、明日からの大阪・京都へ旅に行くたのしみがひとつ増えた。

観察スケッチ#120・インクコンバーター

カートリッジ式インクを使う万年筆で、ボトルインクを使うためのコンバーター。万年筆を使い始めて6年。明日とどく、パイロットのカスタム74という万年筆用に買ったもの。

観察スケッチ#114・万年筆のボトルインク

今週買ったパイロットのボトルインク「天色」。ボトルの形もよくて、ながめていても楽しい。季節ごとに色を変えてたのしみたいな、と思う。

観察スケッチ#110・インクコンバーター

インクカートリッジを使うタイプの万年筆で、ボトルのインクを使うためのコンバーター。型番は忘れたけどあまり容量がないタイプ。

観察スケッチ#106・証券細字用ボールペン

同僚が、ノリでチーム全員分買ってくれた三菱の証券細字用ボールペン。ノートや手帳は万年筆で書くので、ボールペンを使うことはないのだけれど、せっかくもらったのでじっくり観察して見た。

観察スケッチ#105・のり

オフィスにあった。ジャンボサイズのヤマトのり。実物よりちょっと細長くなってしまった。昨日のストローが、ちょと手抜きっぽかったのでちゃんと描いた。

観察スケッチ#98・ゼブラ・ハイマッキー

隣の席の人が宛名書きに使っている「ハイ・マッキー」。まず、「マッキー」ではなく「ハイ・マッキー」であることが発見。キャプは縦に凹凸が付いているので、ひねりながらキャップを開ける前提かな。ちなみに太字の方の、ああいう形状はうまく扱えないので苦手です。 100枚目まであと2つ!

観察スケッチ#78・万年筆のペン先

万年筆のペン先にフォーカスして観察。金属パーツと樹脂(プラスチック?)でできている。金属パーツの方には顔があってお茶目な感じになっている。万年筆本体からひっこぬくと、金属パーツと樹脂パーツは分解できる。樹脂の内部はフィンみたいになっていて、きっといい具合にインクが流れるんだろう。 愛用している万年筆・プレラ色彩逢い(iroai)が細字で、もうちょっと線が太い方がいいなと、同じペン先を使う一番安いkakunoというシリーズの中字を購入。ペン先を引っこ抜いて、お気に入りのやつと

観察スケッチ#75・ルーペ

なぜか家にあったルーペ。観察スケッチをするときに、小さい字を見るのにちょうどいいなぁ。

観察スケッチ#72・ペリカーノ・ジュニア

ペリカンの万年筆、ペリカーノ・ジュニア。今日は夜飲み会なので昼休みに描いた。柄の部分はまっすぐではなく、ちょっとだけ内側にカーブしていて持ちやすくなっている。キャップにあるPelikanoのロゴはエンボス加工。Juniorはプリント。 6年ぐらい前、仕事で博報堂ケトルの嶋浩一郎さんにお会いする機会があり、どんな人だろうと検索して、嶋さんが愛用している万年筆としてインタビューに出てきたのがこれ。さぞかし高いものだろうと思ったら1500円ぐらいだったので、ためしに買ってみた。

観察スケッチ#57・RHODIA

表紙というかカバーは光沢のあるオレンジ。裏は光沢なし。表紙は3箇所折り目がついていて、メモを書くときには裏側までめくっておくことができる。裏表紙とメモ紙の間に厚紙が入っているので、手に持って書くときにメモが曲がらないので書きやすい。上側の中央の1箇所がステップラーで、カバーとノートの上側は接着剤でとまっている。 こいつは「かもめ」という社内報に感想を書いたお礼に送られて来たRHODIA。感想を書いたら特製カバー付きのメモ帳をくれる、というので書いたから順番が逆なんだけれど。

観察スケッチ#47・クリップ

なにかないかなと、引き出しを漁っていたら出てきた小さいサイズのクリップ。 ちょっと集中して基本的な絵やスケッチの練習すると、日々の観察スケッチがスピードアップできるような気がしてる。

観察スケッチ#39・MOLESKINE

愛用しているモレスキンの方眼ノート。 ガジェット好きでメモやスケジュールはデジタルだけど、モレスキンも持ち歩いている。とはいえほとんどは旅先のカフェでその日の思い出みたいなのを書いている。出だしが「三条大橋のスタバに来てる」とか「松江の服部コーヒー」だったりして、読み返していて楽しい。書く以外にも旅先でスタンプを見つけると後ろの方からスタンプ帳がわりにペタペタと押している。モレスキンはタイミングをあわせて旅先で買うことにしていて、今のは去年の9月にひとり旅で京都に行ったとき

観察スケッチ#27・鉛筆削り

オフィスで使っている鉛筆削り。どこにでもあるものだけど、あらためてみるとおもしろい。左利き用なので右手で鉛筆削りを持ったときに親指の収まりがいいようにカーブになっている。刃はプラスチックのボディにネジ止めされている。Lは左利き用を表していて、鳥のマークはメーカーのシンボルマーク。 これは銀座のLoFTで買ったSTABILOというドイツの鉛筆削り。ぼくは字を書くときも絵を描くときも万年筆を使うのだけど、職場を退職するそこそこ親しい人へのメッセージカードに色を塗るときだけは色鉛