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2023年を振り返るマン

菊川けりお

こんにちは。
宇都宮で細々とプレイしている菊川けりおです。
人見知りの割に最近カード仲間が増えてきて嬉しいマンです。

この記事では誰の得にもならない2023年振り返りをします。
僕の記事は誰の得にもならないこと満載なのでALL OK。

①紙への復帰

2023年最大のイベントは紙への復帰です。
既婚で生まれたばかりの子供がいるのに、なんでそんなタイミングで復帰しようと思ったのかは今となっては不明です。

復帰したフォーマットはパウパー
理由は簡単で「初期投資金額が低いから」です。
そして復帰１発目に握ったのは、初代パウパー雷神の「緑単続唱トロン」
宇都宮晴れる屋の平日イベントに参加し、0-3を叩き出して復帰戦は終了。
今リストを見ると初代雷神専用機で勝てるわけがありませんでした

この時に僕をボコってくれた人たちは今でも仲良くして貰えてます。
1人はTochigi Pauper Clubの部長で人望の厚い人物。
1人は東京赴任でMTGを堪能しきったフレンドリーマン
1人は現3代目雷神にして恐怖の青使い(最も戦いたくないヤダヤダヤダ)

上記の記事でも書きましたが、この3人が復帰戦の相手で本当に良かった。
今でも紙を楽しくプレイできてるのは良いプレイヤーに出会えてるということに結局帰着するんですよね〜。

他にも初代雷神のKさんや青赤フェアリーの名手Nさん、フォグ使いのHさんなどなど宇都宮は上手いだけじゃなくて穏やか and フレンドリーなプレイヤーが多くてとても助かっています。アザーっす。
むしろ僕が空気を悪くしてないか心配。集中すると顔怖いし。

②ゲートデッキとの出会い

パウパーで大きなイベントは愛用するカードと出会えたことでした。
元々《対抗呪文》が大好きでしたが、パウパーならではのカードでトップレベルに好きになったのが《バジリスク門》です。

パウパー最強の土地

ランデスに弱い・ソーサリーでしか動けない・タップイン門を多用しなければならないetc　そんな弱点はあれどゲートデッキの根幹を担っています。

ゲートデッキは多色にしやすい特徴があるので、白青ゲート(通称カウゲート)以外はメインボードが多種多様です。3cや4c、しまいには5cゲートまで確認できているので世界中のゲート使いたちが試行錯誤しているようです。

僕はデッキビルダータイプではないですが、ゲートデッキが向上するのに寄与できたら嬉しいなと思っています。

ゲートデッキに出会った当初の試行錯誤跡地

③初めての遠征！

11月に開催されたパウパー神挑戦者決定戦へ参加しました。
カードゲームで遠征するのは初めてだったので、30代にしてワクワクしたので男っていつまでも子供なんだな〜と改めて思った次第です。

パウパー神に関しては以下の記事で触れたのでそちらをどうぞ。

2月に開催されるパウパー神にも参加予定なので、フォロワーの皆さんとご挨拶できたら嬉しいです。(前回は人見知り爆発で全く誰とも話せませんでした。)

④レガシーへの参入

あれだけ「パウパーの安さは魅力だ！」って言っておきながらレガシーへ参入しました。もうイミフです。でもしゃーないやん、使えるカード増えるんだもん(T ^ T)

デカブツぶん投げ脳死緑単ポストを組みましたが、思った以上に繊細なデッキであることを感じている今日この頃です。

⑤2024年の目標

  • 賞金が発生する大会でマネーフィニッシュする(未経験)

  • SEありの大会でSEに残る(未経験)

  • MOで5-0する(未経験)

  • 「〜使いの⭕️⭕️さんですよね！」って言われる(未経験)

⑥感謝

対戦した全てのプレイヤーの皆さん
ありがとうございました。
来年も何かしらの形で対戦できたら嬉しいです。

Tochigi Pauper Clubの皆さん
ありがとうございました。
来年も楽しくボコり合いましょう。

Twitterの皆さん
ありがとうございました。
これからもウザ絡みするかもしれませんが、どうかご容赦を。

では！良いお年を！

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