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八重桜のベット

記念すべき保育園1日目、大好きな詩を書きました。(全文じゃないけども

この前 桜を摘んでいたら
アマガエルに会った


八重桜のベットなんて!!!

カエルさんどんな気持ちだったのかな

胸がくうううううってなった


思い返せば2年前、

東京を離れ、
山に囲まれ、輝く川の流れる土地で暮らすようになってから

うつくしいものの話がしたくてたまらなかったんだな

この詩と出会って改めて自覚した。(ありがとう、さっちゃん)

東京箱入り娘で30年近くやってきた私が

コンビニまで車で30分
窓から猿が見える里山に引っ越して

山を横目にお散歩したり
心の友は近所のおばあちゃんおじいちゃんだったり

暮らしが180度変化した。

そんな里山暮らしは
日々発見と、感動の嵐で。

たまに東京に帰ると友人にマシンガントークでシェアして。

面白がって聞いてくれる友人の存在が後押しし、SNS不信者(オンチ)の私がひっそりnoteを開設したものの

ふと気がつくと
開設したことすら忘れかけ 

2年の時が経とうとしていた。 ←

肌触りを大事にしたいだけど

コロナ時代の今、

諦めていた学びの機会をオンラインで得たり、離れた友人とオンラインお茶会したり、

オンラインの自由さに感動し(感謝)

肌触り✖️オンラインに強い可能性をも感じる(大進化)

悲しいニュースも増えたけど

悔しい思いもたくさんあるけど

それでも暖かなお日様の光、綺麗な川の流れ、土から芽を出す種のエネルギーからは、湧き出るうつくしいものが沢山ある。

こんな時だからこそ、ふつふつと

うつくしいものをうつくしいと

大きな声で叫びたいエネルギーが
溢れてきました

淡々とした暮らしの中で出会った

うつくしい を通じて

身のまわりのうつくしいものを分かちあえる人とのつながりがもてたらうれしいな。


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