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Akko Keycapに換装。

NIZ ATOM66 の はキーキャップが変更できるんですよね。それがHHKBと比較して楽しめるところなんです。
そこで、色々調べてたらこんないい感じのキーキャップを見つけてしまった。。

Akko Prunus Lannesiana Keycap Set(155-key)

Cherry MX軸なので、いわゆる普通にその辺でよく売ってるやつで対応しています。キーキャップが変わると、いわゆる打鍵感もすこぶる快適になって、これはこれで、キーキャップ沼にハマってしまいそうなのがとっても怖いんですが、まぁそれはそれで楽しみが増えたということでヨシとします。

いわゆる60%キーボードが楽しいなと感じました。
HHKBは、無刻印ではないながら、個別で設定したキーが見えないんで、ついFn key で設定したキーを使用せずにHHKB本来の魅力をイマイチ発揮できないでいたんですが、このキーキャップはASArowprofile なので、個々のキーキャップにそこまで差がないことから、本来一番上列のキーを真ん中につけると、変な傾斜がついてしまっていることから、その実現は難しかったのですが、ASAlowprofile の特性を活かして、私は Fn key を見やすくしたかったので、可視化することにしました。それがこれ。

私のATOM66 with Akko keycaps

Jは本来⇦、<は本来アプリキーが割り当てられているんですが、Jに関してはホームポジションの突起がない状態に耐えられなかったこと。<キーは、Fn で設定されているアプリキーよりこの記号がどこにあるのかが使用頻度的に重要だったので、このようにした。これにより、もっと使うようになりたいHomeやEnd、PGUPやPGDNが可視化されたんでとても使う頻度が増えました。結構気に入ってます。
これがもし、普通のプロファイルのキーキャップであった場合は実現が難しいので、とても気にっています。

あと、Fnキーが猫の肉球キーになっているので、指の触感で、これがFnだなっていうのがわかりやすくなったので、別のキーを押していたということがなくなりました。これもよかったです。HHKBにもこの肉球キーをインストールしたいな。。

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