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豚が喘ぐ。 〜トップオブ渋谷銭湯から、武蔵小山温泉から、オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー〜

「大瀧さん、週末の関係でどうか20分以内に退店していただけたら嬉しいんですけど…」

先日Sさんより遂に冒頭の様な宣告が。
安定の盛況っぷりが伺えもした瞬間でもあったのだけれども、
ジワジワ来ながらもSさんに協力。

速やかに恵比寿西某所・K氏に贈る櫛をチョイスし、
刻印とカリグラフィーの指示をSさんにお願いして武蔵小山へ
と向かった。
そんな先日のアタクシだったのだけれども。

因みに全然関係ありませんがヘッダー画像の櫛、
先日アタクシのクライアントに贈りそれ以前にも1本贈っている。

No.81、IL PICCOLO(イル・ピッコロ)…オンラインでは現在在庫なし。

先日代官山本店に3本ストックがあったのだけれども、
最早そのストックもなくなったか?
ポケットにサッと入れられるサイズでもある。

けれどもそれ故に、落として紛失した事に気付き難い。それがリスク。

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東京銭湯だけに限らず、
銭湯好きや温泉好きそしてサウナー達にとってのオシャレアイテム。
ビュリーのアクセサリーはそんな存在でも既にある事かと
も。

故に入浴前にペーニュビュリーで髪を梳いたり、
湯上がりにドライヤーで髪を乾かした後に
アウトバストリートメントを髪に付けて梳くのも楽しい。幸せ。

そして何より、豊かさと悦に浸れる。

思えばアタクシも、気付けばライフスタイルがアッパーになった所はアッパーになったと実感させられている。

まあ最早服道楽に疲れ、今や美容が楽しみの内でもあるのかもしれない。

そんなアタクシにとっての楽しみや豊かさをも、
これから他者はじめ大切な人達にも分け与えて行けたら。
そう強く願っている今のアタクシです。

いただきましたサポートはアタクシが応援したい所へと寄付なり何なりして、絶えず経済を回して行く所存です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。