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続・左手ピンキーリングをディスる風潮もございます様ですが

今年7月下旬にアウトプットしたテキストの続編的なモノですが、7月上旬にお直しを依頼したヘリテージピースが無事アトリエ職人様の手によって生まれ変わって戻って来た。

やはりフランスが誇る最も神に近いハイジュエラー・Van Cleef & Arpelsである。

アタクシ1度未承認(だからアトリエからの見積を無惨にも弾き飛ばす行為)を出し、その件ではアトリエはじめH氏にも大変ご迷惑と手間をかけてしまったのだったが。

けれども、1サイズアップに留めて結果呆気なく正解だったアタクシ。

今年の秋冬、小指が浮腫んでもこれだったら問題なさそうなサイズ感となって戻って参りました。

磨きまで施してもいただき、本当に嬉しかったです。

宿にチェックインして荷物を置いて来た後、ブティックに向かったアタクシだったのだけれどもM氏がアタクシに気が付いて下さって。
本当有難うございます(M氏も最早エキスパートなんだぞ〜っ!!!)。

正直お直しに出す前まで右手小指に嵌めてみたりした事もあったのだけれども、やっぱり左手小指に嵌めるのが精神的にも1番落ち着きます。

ま、某を完全なまでに落とす為にも…良い仕切り直しにもなりました。

それでですよ。

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