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豚が喘ぐ 〜遂に骨董通り店オープン。初日から店前を何度か僕らの川久保玲さんが通りかかる事も〜

大瀧智貴／Tomotaka Ootaki.

事前に代官山本店にてSさんより、
とても小さなお店なんですけど。と宣告受けてましたが…
マジで小さな路面店だった。

しかもポマードコンクレットのサインを事前に覚えておかないと、
それ以外目立つ様にビュリーのロゴも店前に掲げてもいないので
通り過ぎてしまい兼ねない。そんな路面店でもあってだねェ…

けれどもそんなクリエイションにラムダンらしさを感じ、
アタクシはますますラムダンが好きになったのだけれども。

オープン初日からサブタイ通り、
川久保さんが店前を何度か通っていた程。
ま、CdGのヘッドオフィスが入っているしね。同じビル内に。

そんな事情もあり最早代官山本店以上に重要な路面店と化している事もあって、やはりMさんがもう骨董通り店に常駐する事となったらしく。

そりゃそうだ。でなきゃヤバいって、骨董通り店は。

そして販売員も、精鋭部隊中の精鋭部隊だらけに。
Hさんもいたし、骨董通り店に。
且つ小さな路面店と云う事もあり、入場規制かかってたし。

アタクシMAT COFFEEでランチ（タコライス最高）をとっていて、
改良湯にMAT COFFEEのチョコスコーンを差し入れた後に
骨董通り店オープンのメールがジャパンより飛んで来たのね？

それで時間もあったから、IKEUCHI ORGANIC東京ストアにも寄りつつ
顔出しに挨拶へ伺う目的で足を運んで来たのさ。

ここではアレなので敢えてオブラートに包ませた上で発言するけど、
Mさんより色々と解説等いただいたアタクシでございました。
以上、そこまでに止めておく。

ま、あまりお客がいない時を狙って且つ不意打ち的に川久保さん…入店でしょうね。

からの、ゲリラ的にコラボ。

そして正式に骨董通り店が公にオープンした旨も、落ち着いた所で。って事でもあるらしいので。且つオープン記念的なニューアイテムも、骨董通り店のみのエクスクルーシブアイテムくらいだったし。ペーニュビュリー。

その骨董通り店限定のペーニュビュリー、ワンショット。
型も1型のみで、売り切れ次第廃盤。税抜で5,700円だったかな？確か。

トロンプルイユ的に木材チックな模様且つ
センターで歯の細さが分けられている仕様。
ポーチに忍ばせるには、ちょっと難しいサイズではある。

なおビュリーのシグネチャーは、黒で施されております。
イニシャル等の刻印希望の場合は、金になるとの事。

アタクシ、ペーニュビュリーは最早ギフトばっかになってしまったしな。
もしご縁があったら、私物ではなく誰かへのギフトに贈ると思う。
アタクシからペーニュビュリーを贈りたい人、かなりいるし現時点で他にも（A.I先生とかK.AさんとかK姐さんとその御主人とか。考えている物が入荷され次第、ドンドン購入してスタンバイしておきたいのよ。ただ何が入って来るか？は常に神のみぞ知る状態であってだな…）。

古事記に倣って、櫛は御守にもなると思ってますからアタクシ。
だからこそアタクシからの日常生活にも使える御守に。って事で、
アタクシはペーニュビュリーをもう延々と時にギフトで贈っているのです。

Mさん、見て下さってますかっ？！
そう云う理由に信念なアタクシなのです。

ヴィクトワール先生も、櫛を贈りましょうっ！！！だしな。

店内もラムダンがどうしても桐山製作所のガラスを使いたいっ！！！って事で、ラムダンがスケッチした物を桐山製作所が製作。
アレ、本当見た瞬間戦慄めいたわ俺。それだけ感動させられたって〜の。

まあ今の御時世が御時世なので、ラムダンにヴィクトワール先生も
思う様に来日が出来ない状況。

それでも1度ビュリーの路面店でラムダンにNO PROBLEMO RADIOやってみたら、意外に面白い事になるんじゃね？ってクズいアタクシはそう思った次第でもあったのだけれども。骨董通り店は正にそれに相応しいかと。

事前に警察なりに許可を出し、且つ時間もキッチリ厳守した上で敢行。
遅れ馳せながらの骨董通り店オープン記念レセプションパーティーの企画として。

店前でラムダンが踊る（小道具は桐山製作所のガラス器具希望）。
何時ぞやの代官山本店でのルーブルコレクション発売記念レセプションパーティーの時の様に、LVMHがモエシャンも提供してくれて。

ホラ、LVMHは少数株主ですからビュリーの。
南青山は高樹町通りの活性化にもビュリーは貢献っ！！！

街づくり、大事ですよっ！！！

まあそんなこんなで、オープン初日に飛び込んで参りました的
大瀧智貴のOfficine Universelle Buly骨董通り店レポートでした。

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