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白根記念渋谷区立郷土博物館・文学館

初めて足を運んだかも。
個人的には、文学館燃えです。

けれども先月、以下の企画展が観たくて足を運びました。

個人的には東や恵比寿そして代官山周辺のアーカイブが観たかったのだけれども、アーカイブ保有或いは所有者がいなかったのかしら?みたいな。
(まあ昔と今を対比させながらの展示だったからね…)

昭和のはじめの渋谷展は、今月23日までです。
(所で渋谷の日に、家族総出で足を運んで下さったのかしら?東某所の方々…)

折角なので撮ってみた。

まあ企画展の後は、まずは地下にある文学館の常設展へ。
奥野健男氏と平岩弓枝氏、渋谷2大作家。
両氏の作品は近々読んでみよう思っているのだけれども。

アタクシどちらかと云うと、奥野健男氏の書斎を再現させた展示とか…写真OKにしていただきたかったのだけれども。

文学館に燃えた辺り、アタクシはやっぱり本好き活字好きなのかねェ?

水星逆行期間中だった事も手伝い、恐らくこれまで足を運ぶ機会がなくやっとこさ初めて足を運んだ。って事で…本当アタクシにとって昨今水星逆行は良い振り返りの時になっている。って云うね。

勿論文学館の常設展を観た後は、上階の郷土博物館常設展も観ましたよ。

昭和の時代の渋谷区の家を再現した模型展示、写真OKでしたのでちゃっかり撮影。現在の自宅、正にこんな感じである。
但しここまで物は少なくなく、綺麗ではないのだがorz

今回改めて色々と気付かされているのだけれども、アタクシって意外に昭和時代が潜在的に好きなのかな?なんて。

エルメスのケリーやバーキンが爆誕したのも、昭和の時代だろ?(そこかよ

新居、畳部屋…やはり設けようかねェ〜?

素足に畳、気持ち良いしさ。
にしても、火鉢イイよな(正直アタクシは火鉢に火種が入ったまま寝てしまい、それで火災起こしそうで恐いが。良い所やはり香炉止まり)。

アタクシ自身、茶室と云うモノに憧れておりまして。
茶道具揃えて、自宅で独りお点前とかカマしたい。と云うのが今の野望。

今月は、茶道具揃える。って事を暮らしの目標にしようではないか。

まあ以上みたいな具合だったのですが、今後のヒント等になっております。

取り敢えずは入場料、大人100円です。
ワンコインでこんなにも幸せや豊かさを得られる。
アタクシにとって最早渋谷のホットスポットは、区の施設である。

ストリームとか渋スクとかパルコの飲食店なんて、情弱な観光客を喰う為だけの店でしかないだろ?最早全然魅力感じないクソな店。申し訳ないけど。


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