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脱ハイファッション・脱高級宝飾時計

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2022年6月の記事一覧

F**kin’ @TiffanyAndCo からの駒沢通り沿い恵比寿南某所

4月にTiffany&Co.ブティックに愛用のヴィンテージ時計のメンテナンス依頼を出したのだけれども、3年程でまたオーバーホールのしかもここでいきなりベゼルの蛍光塗料塗布だのが勃発。針も交換だってよ、現行の近い物に。 見積出していただいた結果、税抜でも50,000円超える。アタクシ何故かT&Co.にムカついて来てしまい、今回は街の時計修理工に依頼してみよう。って事で、アトリエより半ばキレながら引き払ってもらう様お願いしたのだ(この時接客して下さったの、店長。場所は渋西)。

ダークブラウン

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皮革の宝石

かなり状態の良いPRADAのアーカイブを、信じられない金額で譲り受けた。 素材はお前ら、皮革の宝石ことアリゲーターレザーである。 アリゲーターレザーリストバンドと云った所である。 腕周りが最大19cmな物なのだけれども、まあアリゲーターだけに限らずエキゾチックレザーは水に弱い。だがしかし敢えて夏場に素肌に着けてしまっても良い気がして止まない。勿論腕時計と重ね着けで。 因みにMサイズらしく、きっとLサイズも作っていたんだろうな。とは思ったのだけれども… Lサイズ、日本では

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モノ継ぎ・持永かおり女史に、金重利陶苑の平茶碗を直していただく。

お直しをお願いしていただいてから10ヶ月、先日持永かおり女史のアトリエより戻って参りました。 気が付いたら欠けが生じてしまっていたので、そこを施していただきました。金重利陶苑のヴィンテージだぞ、お前ら。 食器の欠けをほったらかしにしておくと、うるさい事吐かしやがる大御所風水師のクソジジイがいるじゃん?けれども物を大切にしてこそ、究極のエコロジーですから?だったらもう、金継ぎですよね〜?みたいな。 SDGsに踊らされている連中、全員バカばっか。クソだらけ。公式サイト、発見

水星逆行と今更 @YSL Rive Gauche

アタクシが現在蒐集体制に入っている物とは、レザーブレスレットです。 ‪HERMÈS‬の物だけで。とは思ったのだけれども、最早‪HERMÈS‬だとサイズが限定されているも同然の状態。 それで先日手にしたのが、上記Instagram画像の物。 2005年秋冬の頃の物と思われるけど(色的にも)、YSLに関しては当時丸の内仲通り沿いに路面店があったのを見かけていて。 当時あった路面店の広告を見かけては、胸が高鳴ってばかりであった。 そしてその当時からステファノ・ピラティ(今や