けーぽんメルマガ 第154号
こんにちは
昨晩は梢さんにカードリーディングをしてもらった、全てのことを自分に都合よく受け取るけーぽんです。
梢さんのカードリーディングは、高次元の存在たちから受けとった言葉や音声、映像などのメッセージをカードを通して言語化して、目の前の相手に伝えるというものなんです。
カードリーディングや、セッション、占い、もっといえばおみくじなんかもそうですが、それぞれが自分にとってのヒントを与えてくれるものだと思います。
でね、そこで思ったのが「その結果に左右されちゃダメ」ってこと、
おみくじで例えるなら、大吉とか中吉とか凶とか、そんなものはただの「結果」なわけですよ。
大切なことはそれらを「自分を掘り下げるためのツール」として使えているか?ということ。
実は、これらのものは全て「外側から見た意見」なんですよね。
いってみれば「自分以外の存在からのアドバイス」をあなたはどう受け止めるか?という訓練みたいなものです。
学校や会社では「人から言われたことはきちんとやる」ということが「正解」でしたけれど、けーぽんから見ると「なんで人から言われたことをそのままやるの?」となります。
「だってそれはあなたから見た意見ですよね」と、けーぽんは思ってしまうのです。
たとえそれを言っている相手が先生だろうと、社長だろうと、総理大臣だろうと、神様だろうと、それは「自分の外側の意見」なんですよ。
その意見にいちいち左右される必要はないんです。
相手が偉ければ偉いほど、自分が尊敬していればしているほど、その意見を鵜呑みにしていまいがちです。
でもね、それって単なる「責任の放棄」なんですよ。
自分で自分の人生を選ぶことを放棄してしまっているんです。
自分の生き方を、自分で決めないから苦しいんです。
自分で決めない生き方は、うまくいかない理由を誰かのせいにしていまいます。
誰かのせいにし続けるから苦しいんです。
梢さんにカードリーディングをしてもらいながらけーぽんが感じていたことは、
「生きていくことは、ジグソーパズルを組み立てるようなものだと。自分でパズルのピースを集めて、自分で組み立てていかないと自分の人生は完成しない」
「セッションやリーディングが足りないピースをくれることもあるけれど、自分で組み立て作業をやっていないと、そのピースがどこに当てはまるかわからない」
「自分でパズルを組み立てている」