いよいよ大谷翔平2024、そしてドジャース

始まりますね。SPOTVで観戦します。
今年は大谷翔平の個人成績よりも、チーム成績の方が気になりますね。
MVP選手を1〜3番に並べ、山本由伸投手も含めて大幅な補強。
期待値的にはワールドチャンピオンを目指すというか、義務付けられるというか。ポストシーズンに進めないようであれば大事件でしょう。

勝ちまくりでMLB記録116勝（46敗）を目指すのか。
大谷はスプリングトレーニング 打率.500、HR2と好調。
もちろん、STとレギュラーシーズンは直結する訳ではないですが、悪いより良い方が良いかな、と個人的には思います。
.300、45HR、110打点、30SB、OPS1.000あたりの成績を残して欲しいですね。

一方山本由伸は2先発でいずれも打ち込まれて、という形。シーズンに入ればまた別かもしれませんが、こちらはやや心配。

韓国で2試合した後は、月末までお休みですね。（実際にはSTを挟んで現地3/28(木)、日本時間3/29(金) 5:10 カージナルス戦がシーズン3試合目）

とりあえず、楽しみにしたいと思います。

1番 ベッツ、ダルビッシュのピッチクロックバイオレーションで四球。
2番大谷、ベッツが盗塁するも戻される。大谷がファールした？ようですがリプレイを見る限りは当たっていない。（後に、捕手の腕が球審に当たったことによるものと報告されました）。そしてショートゴロ。2塁フォースアウトで大谷1塁。
後続倒れて1回表は0点。
ピッチクロックが見えませんが、韓国の球場だから仕方ないのか……？

大谷の第2打席は3回表2アウトランナーなしからライト前ヒット、二盗。2打席目で初ヒット、打率 .500、1SB。
第3打席は5回表ノーアウト1塁からサードゴロ二塁封殺で1塁残り。3塁まで進むも残塁。
第4打席は7回表1アウトランナーなし、ピッチャーゴロで2アウト。
第5打席はチームが1-2から3-2と逆転した後の8回表1アウト1、2塁。初球を外野に運ぶタイムリー。5-2 .400 1RBI、1SB。その後、フリーマンのセンターフライの際に大谷が帰塁の際にセカンドベースを踏まなかったということでダブルプレー。うーん……

ドジャースは5-2で勝利。
「球場が狭いからホームランに注意」という割には両チーム11本のヒットはすべてシングルヒット。
とりあえず、大谷にヒットが出てチームが勝ったので、開幕初戦は満点ですね！💯