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Kep1er -2年半の活動期間の結末は?-

2024年5月30日
驚愕のニュースが公式に発表された日です。

こんにちは、KePです。

本日10時頃、Kep1erにとって
非常に大きな発表がありました。


事務所からの公式アナウンス(韓国語)


事務所からの公式アナウンス(英語)



公式からのアナウンス<要約>

・MnetプロジェクトグループのKep1erが
 契約更新となり、活動期間の延長が確定した。

・メンバーは
 ユジン、シャオティン、チェヒョン、ダヨン、
 ヒカル、バヒエ、ヨンウンの7名体制

・マシロとイェソは予定されているコンサートの終了後、
 Kep1erとしての活動を終える。

・二人が献身的に一生懸命に
 Kep1erとして活動してくれたことに対して
 事務所は心から感謝しており、
 二人の今後の取り組みに対しても
 いつ何時も支持することを約束する。

・事務所はこれからも
 ① 9人それぞれがアーティストとして成長すること
 ② 7月の日本コンサートを含む残りの海外での活動
 ③ 9人体制として最初で最後のアルバムの販促
 に対して積極的に支援していきたい。



これまでも何度か
非公式の情報がSNSで拡散されることもありました。

今日のニュースは
WAKEONE/SWING Entertainmentからの
公式なアナウンスという点で重大です。

既にSNSではさまざまな声が散見され、
その多くは複雑な心情を述べたものです。

Kep1erの9人のメンバーも
当事者として
最も大きな感情の変化の中
過ごしていることでしょうし、

事務所をはじめとする
関係者にとっても
大きなニュースになったことでしょう。

私たちファン、Kep1ianにとっても
特大の衝撃になったことは
多くの人に共通なのかもしれません。

一度、完全に解体されてしまった場合には
9人というサイズを考慮すると
再結成は極めて困難だと思われます。

9人全員がアーティストとしての活動を
継続できるということ、
そして
バラバラに散り散りになるのではなく
これまでの活動の延長上に
残りの7人が活動できること、
この2点は心から喜びたいと思います。

これは可能性の話ですが、
9人が再結成する未来がまだ残っているのは
一筋の希望だと思っています。

何より、
ユジン、シャオティン、マシロ、
チェヒョン、ダヨン、ヒカル、
バヒエ、ヨンウン、イェソの全員が
これからもアイドルとしてのキャリアを
継続できるという世界線が
本当に素晴らしいと思います。


きっと、
最善の結果を目指して
事務所も最大限の努力をしてくれたのでしょう。

期限ギリギリまで
丁寧に深い議論を積み重ねた結果なのだと
捉えたいと思います。


最後に、
Straight Lineの
「夢にむかって方向は変えない」
というフレーズがふと頭に浮かびました。

複数人による作詞作業ではありますが、
きっと舞白自身の言葉が
強く反映されていると信じています。

「方向は変えない」という言い回しは
なかなか日常でも目にしない・耳にしないのですが
とても素敵な表現で気に入っています。

どのような思いを詞に込めたのかが
とても気になりますが、
純粋で前向きで、そしてメンバー全員の気持ちを汲んで
書き綴った作品だと思います。

真っ直ぐ進もう
君が待つ未来へ Straight Line
信じて Kep1 going on
(Kep1er "Straight Line"より)

今9人のKep1erに対して出来る、
最大限の応援をしたいです。

けぷ(KeP)

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