見出し画像

顔合わせ(第一回会合)

こんにちは。ミドル世代アップデートコミュニティの山本です。
先日ついに第一回を開催しました。まずは休日の貴重な夜の時間を割いて参加していただいた皆様に感謝します。ありがとうございました。

 今まで仲間と数十回打ち合わせを行い、色々と検討を重ねてきたわけですが
「もうここまできたらやってみるしかないじゃん。やれば色々と問題点や気付きが出てくるはず。参加者の意見をもらいながら改善を重ねていこう。」
ということでまずはやってみようと。コミュニティーというからにはメンバー間のコミュニケーションが欠かせません。そのためにも最初は顔合わせ、互いの顔や名前、どんな感じの人達なのかを知っていただくことから始めました。


 さて、やってみるからにはコミュニティーの参加者がいないと成立しません(当たり前)。事務方の皆で個別に声を掛けてみたものの興味を示してくれたのは数人のみ。個別に声を掛けて集めようとしたのはコミュニティーの雰囲気が大事だと思ったため。悩めるミドルが集い、互いに尊重しながら高め合っていこう、というコミュニティーが作りたいんです。そこに例えばホリエモンさんのように明確な方向性を持ってガンガン人生を切り開いている人が入っても「ウダウダ悩んでても意味ないでしょ」って感じになりそうで…
 もちろんホリエモンさんだって皆さんご存知の通りもの凄い挫折を経てそこから他人には想像できない努力をされてきたんだと思います。そこを経て今のように活躍されているわけですから、誰しも順風満帆で人生過ごしてきたってことはないとは思います。でも最初なのでなるべく慎重にいきたかったんです。
 でも結果として賛同していただけたのは数人のみ。このままやっても事務方の方が多いという初回になってしまいそうでした。事務局の皆で話し合った結果各々のFacebookで広く告知しようと。いずれどこかで幅広くお知らせする必要があるわけだし、だったら最初から皆に知ってもらうべきだよねってことでFacebookで告知しました。
 結果としては「え?あなたそんなモヤモヤしてないよね?」とこっちで勝手に思っていた人からも連絡があり、なんとか10名程度の方々にご参加いただきました。やはり悩みは人それぞれ。側から見るのと自分で感じていることは違いますね。


 そんなこんなでやっと辿り着いた初回顔合わせ。気軽に参加できるようにオンラインで実施しました。
 まずはこの会の趣旨や我々が目指しているもの(Visionというか志のようなもの)を共有させていただきました。そしてメインの自己紹介タイム。今回は本当に顔合わせがメインのためブレイクアウト機能を使って少人数の部屋に分かれて2回ほど自己紹介。お互いに気になったことを質問していく形で進みました。
 この会に参加した動機についても皆さんからお伺いしたのですがやはり同年代ならではの「悩み」「苦労」「意識」「心配事」がありますね。特に意識の部分は世代が違えば中身は異なると思いますし、それが同世代として多少なりとも共通するため共感できる部分も大きいと感じました。
 とはいえ、単なる愚痴の言い合いで終わっては意味がありません。それなら仕事帰りに居酒屋でクダ巻いていれば良いわけですから。そうならないようにお互いにコミュニケーションをうまく取りながら高め合うにはどうすべきか?我々が提供するコンテンツを一方的に消費するのではなく、メンバー同士がうまく語り合えるような場にするにはどうすべきか?参加いただいた皆さんの顔をみて皆さんの時間を無駄にしてはならないとの思いで身が引き締まりました。

 せっかく私たちの活動に興味を示し、手を挙げてくれた方々です。しかも休日の夜の時間を割いて参加していただいたわけです。次回も「参加した意味はあったな」と感じていただけるようにちゃんとせねば!
 当日参加していただいた皆様、改めて感謝申し上げます。これからも楽しく一緒に盛り上げていただけたら嬉しいです!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?