Vol.7 老害について真面目に考える
私は、高齢化が進んだそこそこ大きな会社で働く50代前半の社員です。
定年退職までまだ数年ありますが、早期退職も頭に入れながら働くようになってきました。漠然と、若手の活躍を邪魔してはいけないと考えるようになってきたからです。
そんなことはない、まだまだやれる、という気持ちもあるのですが、冷静に考えるとそういう問題ではないと感じるのです。
今回の内容は、経営学と直接関係する話ではないかもしれないですが、高齢化した会社がどういうことに気をつけないといけないか、という視点で読んでも