アベノマスク

アベノマスクの全国配給率が、5月17日現在でたったの6%未満らしい。100人に6人、50人に3人とは。何とも開いた口が塞がらない、情けない状況である。

もとから不要だとは強く思っていた。何十億もの費用をかけるのなら、大都市圏にコロナ専用の施設を建てるほうが得策ではないのか。安倍政権はここでも裏に金を流すルートを作っているのではないかと、疑わずにはいられない。何故ここまで拘るのであろうか。ミスは早めに認めないと、取り返しのつかないことになるのは承知のとおりである。

管さんもそろそろ安部をかばうのは止めたほうが良いのではないか。『令和』の発表でブレイクしただけに、勿体ないと感じてしまう。

さてそんなアベノマスであるが、都内に住んでるからか私の自宅には2週間前ほどに届いた。安部のマスク姿があまりにも滑稽であったため、絶対に使用する気はない。どこかに寄附をしようかとも考えたのだが、今の政権からもらっても誰も喜ばないだろう。市場にもマスクが復活してきたし、本当に不要となっている。

そこで私は思いついた。2枚入りのアベノマスクに顎まで覆える素敵なマスクを2枚入れ官邸に送り返すことを。思い立ったが実行だ。さてさて、ここからペンパルでも始まらないものか。

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