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kentools占星学研究所 サロン そらのおと。 主宰 ホロスコープ鑑定歴40年。 …

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kentools占星学研究所 サロン そらのおと。 主宰 ホロスコープ鑑定歴40年。 2019年11月、東京.吉祥寺に サロンLe cielをオープン。 占星術研究家 作詞・作曲・音楽家 愛媛県松山市在住

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  • Kentoolsそらのおと。

    こんにちは、Kentoolsです。宇宙の音を言葉に変えて発信しています。

最近の記事

「いしとはもん」

10月25日。蠍座新月を前に。 お伝えしたい事。 この地球は(バーチャル)リアリティの 時空です。 最新の統計によれば、今年11月15日に 地球の総人口は80億人を超えるそうです。 私は、人間の構造が「宇宙」だと思うのです。 私たちのからだは60兆個以上の細胞でできています。 60兆というと、途方もない数字で 想像ができませんが、ものすごく 大雑把に言って、世界の人口の8000倍くらいです。 あんまり想像がつきませんよね。 地球8000個分の人口と、ひと一人を作って

    • 人生、それは

      誰かと出逢い、別れ、寄りそって 何かで笑い、怒り、泣き 何かに気づき、何かを省みて 何かを想う 人と人のご縁は 目に見えない 蜘蛛の糸のような ものかもしれません。 人生、それは 波のように寄せては返す無限の営み 丁寧に生きようと努力しながら 無駄にしないようで無駄ばかりの 時間を大切にする。 家族や周りを大切にして 自分のことは....後回し ひとを想うこと 光を感じ 宇宙を感じ 愛を感じる.... この世に人が作ったルールはありますが、

      • ライオンズゲートは、自分を取り戻す日。

        ライオンズゲートは、獅子座の真ん中、15度です。 日付で言えば8月8日。 最近、ネットを通じてスピリチュアル系の方々が 美しく解説してくださっていますが、 要は、回転(輪廻)している私たちの「時間」の中では 『自分を取り戻す日』という位置付けになっているのです。 ループしている時間の中では始まりも、終わりもありませんし 始点と終点という概念もないのです。 『今』の大切さ 私達はオギャーと生まれ、息(呼吸)を始め そして、息を引き取ってもらって今生の人生を終え

        • 真我に目覚めなさい。

          真我に目覚めなさい。 6月28日 海王星が逆行に入ります。 この宇宙には 目に見えない世界があり 目に見えない世界は無限であり 目に見えない意識が結果を 作り出し、動かしている 海王星が逆行するということは 結果(現実)を作り出している 私たちの真我が目覚める サインでもあるのです。 朝が来て 夜が来て この日常は続きます。 しかし、私たちの毎日は ひとりひとり違うのです。 意識が変わることによって 日常が一変することも。 象徴的な出来事と

        「いしとはもん」

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        • Kentoolsそらのおと。
          7本

        記事

          自分らしさ

          自分らしさを考える時 それは、 傷ついた心を自然の力が 癒そうと思っている…といえます。 自分が一番 自分を理解していない。 ・医者の不養生 医者は患者に養生を勧めすものの、 自分のことは後回しで、 結局自分の養生には注意を払わない ・紺屋の白袴 他人のために忙しく働いて、 自分のことまで手がまわらないこと 人の心(命)の中には 「ひとのために何かをする」 という、貢献の意識が 織り込まれていると思うのです。 私のセッションでも、必ず お伝えさせていただいているのです

          自分らしさ

          驚き、かつ、大事な5月。

          5月に入りましたね。 そして、この5月には新月が2回、 (1日と30日)あるんです。 前の記事にも書きましたが、 29.5日に1回、当たり前にやってくる 新月・満月。 平常時は取り立てて意識しなくても いいかと思うし、また、平常時 ではなくても、月の満ち欠けを 意識しているひとがどのくらい いるのか・・・逆に 気に留めていない方の方が 多いのかな~とも思います。 ただ、今 現実に起こっていることを 解析してみると、異常ですよね。 感染症とか戦争

          驚き、かつ、大事な5月。

          今が一番大切。

          私たちは、誕生してから死に至るまでの、いわゆる人生 という「閉じた時間」の中を生きています。 ここには、過去・現在・未来という時間の流れをあらわす 3つの時空があります。 過去は、すでに通り過ぎた時間。 現在は、まさに「今」という一瞬の時間。 未来は、まだ来ていない時間。 人生という時間のラインには一定数のフラグが立っていて フラグにはその時点での意識と現実が描かれているのです。 例えば人生は、海の上を航海している船のようであり、 フラグは立ち寄る港。 海には道

          今が一番大切。

          ブラックホール

          私たちの住んでいる地球は太陽系の第3惑星です。 こんな表現をすると、「宇宙」の中で生きているんだなぁ..と 妙な実感がわいてきます。 そして、我が太陽系は銀河系(天の川銀河)という 星の集まりに属しているんです。 銀河系の中心の写真をみてみるとひときわ明るく輝いているのですが、 実はここに、超大質量の「ブラックホール」があるんです。 名前は「射手座Aスター」。 ブラックホールは、星も飲み込んでしまう、まるでダイソンの 掃除機のようなもので(例えが小さすぎますが・笑) それ

          ブラックホール

          真実は・・・

          「宇宙元旦」 新しいサイクルがスタートする前に、こんなイメージが浮かんでしました。 地球の現実は、投影画像私たちが信じて疑わないことは 実は全て真実ではない… 話はそれますが、私たちが毎晩見ている「星座」は本当は星座ではないんです。地球から見て、明るくて目立つ星を線で繋いで、人間が想像した形で名前をつけ、牡羊座・牡牛座(黄道12星座)だったり動物であれば、おおぐま座、こぐま座きりん座、いるか座・・・ものであれば、かんむり座、コンパス座とけい座、こと座、望遠鏡座・・・

          真実は・・・

          大切なものは、みえない。

          この宇宙に存在しているものは どれも欠くことのできないもの 私たちにとっては、地球の裏側で咲く 名もない花すらも無くてはならない存在 必要だと感じるものと好きなものは 必ずしも同じとは限らないけれど 1週間前に地球の裏側を吹いていた風が 今日はこの空を流れている雲になる みんなが繋がってひとつの世界になり... みんなの心が紡がれてこの時がある 大切なものは目に見えない 例えば、空気は目に見えないけれど 空気がなければ生きてはいられない あなたのそば

          大切なものは、みえない。

          人生の姿。

          思えば、昨年の12月22日、 グレートコンジャンクションが起こった 辺りから、世の中の変化は加速度的に 早くなってきていると感じます。 世界はどこに向かっているのでしょうか? ひとは、何のために生まれてきたのでしょうか? 現実生活の中で、追われるように 毎日を生きているひともいれば 毎日、充実して楽しんでいるひともいる。 その差はどこにあるのだろう? 正確な答えはありませんが、 一つ言えるのは「視点」、または 自分の立っている意識的場所なのかな…と。 地球には地面

          人生の姿。

          魚座満月に想う。

          『魚座満月』は、 感慨深いものがあります。 思い返せば、前回の魚座満月は 去年(2020年)の9月2日でした。 *メッセージは、真の自分への成長に繋がる  突破口を探し始める このターニングポイントの次の始点は 2021年4月12日の牡羊座新月でした。 *メッセージは、二極化する現実の中で  変容する 満月は、足るを知る... 「すでに十分満足であることを知っている」 という意味があります。 「足る」を「幸せ」に置き換えれば すでに、幸せだよ 今が、それを知るときだ

          魚座満月に想う。

          限りがないもの。

          人の力は無限です。 もし、人に寿命がなかったら まさに、 永久機関・永久エネルギーでしょう。 食べることによって 体内でエネルギーを作り出し、 自分で考えて、考えたものを 形にすることができる。 ただ、 人間は自分に出来ること 自分にしかできないことをしないで 出来ないことばかりしようとする、 もっと言えば、 しなくてもいいことを しなければならないと思い込み 努力してしまう..... 人間は、全部でひとつなのだから ひとりひとりが自分を生きれば パーフェクトな全部になれ

          限りがないもの。

          自分の中の子供の心。

          この世界は、みんなが同じものを 見て、感じているひとつの世界だと ずっと思っていました。 しかし、最近… 正確に言えば2020年からは 無数の世界が同時に存在していて そのひとつひとつが大きく、 あるいは微妙に違うのです。 このニュアンス 共感していただける方は いらっしゃるでしょうか? 以前に松坂桃李さん主演の『ツナグ』 という映画を観ました。 現世に想いを残してなくなったひとが 会いたい人に会って天界に還ってゆく 話なのですが、 その最後を繋いであげる使命をもつ 仲

          自分の中の子供の心。

          宇宙人に還るための法則。

          アインシュタインが考え出した方程式 E=mc2 について、正式には エネルギー=質量×光の速度の二乗 ということですが、 私なりに アインシュタインの、 本当に伝えたかった この宇宙での法則の解釈を 考えてみました。 生まれてくるときに持ってきた 自分の『幸せ』をE(エネルギー) 質量は重さだから、自分の身体、自分をm 光は、普通では人間がたどり着けない意識、 ハイヤーセルフ(または直感)で、C、それを 二乗してC2 これを、言葉として並べてみると.... 幸せとは、ひと

          宇宙人に還るための法則。

          100年後の記憶。

          昨年から、世界が変わって 「今まで通り」はなくなりました。 今の流行りウイルスが、ただの インフルエンザ並みであれば 2020年は○○大流行の年でした... というような記憶になったのだろうと 思いますが、事実として 歴史に残る、世界を揺るがす 人類史上もっとも大きな変化の 波だったことが、2年目にして 理解できてくるようになりました。 大きなものほど、変化の度合いが 大きく、結果が現れるのが遅い。 私たち、ひとりひとりの人生は とても大きいですから、きっと 人生のあと

          100年後の記憶。