2022/8/3 "決めの問題"について

三日目です。
チェンソーマンとかポケモンとか色々話したいことはありますが、いったん仕事の話を…。

タイトルのやつ

ニュアンス的には大体こうhttps://seesaawiki.jp/w/nobo_i0902/d/%B7%E8%A4%E1%A4%CE%CC%E4%C2%EA

今日あったこと。
teamsでの朝会後、僕の今携わっている案件でお世話になっている先輩が、案件で関係する人達に対して「相談したいことがあるので…」と呼び止めたところから話が始まる。 内容は概ね

「〇〇はAとBとCどれがいいと思いますか?正直どれでもいいんですが…」

というもの。まさに"決めの問題"そのもの。
以前からこういうことは多々あり僕は「優柔不断な人やな…」くらいに思ってたし上司は苦笑気味だったが、今日ついに年次が上の人から怒られてしまいちょっと笑ってしまった。
曰く、
「質問が漠然としている。どっちでもいいんですけどどうでしょう?という質問は非常に答えにくい。従来から変えたいならそれなりの理由を示してほしいし、結局のところ担当者は君なんだからお任せしますよ」
とのこと。
それはそう。

ただ、気を付けないとこういうのはやってしまいがちかもしれないなとも思った。 優しい人が相手なら「そうですね~どっちがいいですかね~」と一緒に考えるところから始めてくれることが多いため、知らず知らずのうちにやってしまっているかもしれない。

そもそも"決めの問題"を曖昧に相手に委ねようとする行為はかなり相手にとって負担が大きいこと。最初に選択肢を提示しているため、「クローズドクエスチョン」のようにも捉えられるが、"選択する理由"に関しては完全に委ねてしまっているためほぼ「何の前提も与えられていないオープンクエスチョン」と言っても過言ではない。上述の通り相手を困らせ無駄に頭のリソースを浪費させて行為だし、「そうですね~どっちがいいですかね~」という問答は時間の無駄だ。

このような問いかけをしてしまうのは「一旦上司に確認を取ろう」というマインドを持つ人に多いかもしれないが、それ以上に自分の考察、頭の整理が不足しているときにやってしまいがちなのではないかと思っている。わざわざ上司に対して負担を掛けようと思っている人は少ないだろうし、自分の中で整理がつかないまま上司に…にというケースだ。

確認を取るにしても状況・比較条件・メリットデメリット等を整理し、きちんと言語化した上で、できれば自分の推しの選択肢も提示できるようにしてから説明に臨むべきだと思う。そうすることで周りの人の意思決定の負担を減らすことができる。他人に対してよりリスペクトを持って準備することが円滑なコミュニケーションに繋がるのではないかと思わされた。

以上です。人の振り見て我が振り直せ、と言いますがこういうことを今日ふと感じたので、より意識して毎日生きていきたいなと思った次第です。
ぶわーと思ったことを書いたんですが、140字の制限なくつらつらと書けるのはnoteの利点ですね。


以下日記。

今日やったこと

・出社(暑すぎ)
・PTCGOデイリー11勝
大体フェローチェ、これ書いてるうちに終わりました。
ポケカはながらでできないことで有名ですが、このデッキは待機時間が長いのでなんとかなりました。
・チェンソーマン
まずは読んでください。

ユウコちゃんマジでいい子すぎるって…
戦争の悪魔の呼び方で朝→夕→夜って対比ができるのでもしかすると物語にガッツリ関わってくる…?
とするとユウコちゃんすぐには死なないのでは…と考えたりしてました。
でもタツキ先生のことだから次の話で急に死んでも文句言えない…
・ポケモンプレゼンツ
δ種やん以外の言語を失いました。
switch降ってきたらやろうと思います。

人生

進捗ないです。
そういえば今日セスペの試験に申し込み忘れてたことに気付きました。
ちゃんと勉強して受かってまぁまぁの額の資格祝い金なるものをもらうつもりだったので結構落ち込みました…
ただ他の試験の勉強のための時間の余裕ができたり引っ越し準備に集中できそうだったりで悪いことばかりではないかもということで

おやすみなさい


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