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最高効率:ドル円高速スキャルピング

ご閲覧頂きありがとうございます。
僕は基本的に長期スイングトレードをメインでやっていますが、この手法をメインにする前はスキャルピングと呼ばれる、超短期トレードをメインにしていました。
どちらも一長一短ですのでご紹介したいと思います。

ドル円『1分足スキャル』

ドル円はスプレッド(手数料)が少なく、時間帯によっては大きく動く為、スキャルピングに向いています。
僕のやっている手法は、反射神経、集中力、判断力が必須です。
その点、若い人の方が有利だと思います。
普段のトレードは根拠を持ってじっくり考えてからエントリーしますが、スキャルピングはローソク足の動きに『反応する』ことが重要です。
予測をするのではなく、大きく振れたタイミングで便乗し、腹八分目で利確。
イメージと違えば即損切り。これを繰り返します。
スキャルをやる日は3〜10回エントリーしますので、スプレッド(手数料)がその分多くかかりますが、それを含めてもプラスで終わります。

『得意なところ』のみエントリー

1分足なのでかなりエントリーチャンスがあります。
薄利逃げを前提としてエントリーするため、場面ごとに切り抜きすると自分が得意な場面がわかります。
『わからないところはやらない』
これは絶対です。なんとなくトレードをしているうちは勝てません。
毎日チャートを見ていると同じ形になることが多々あります。通貨ごとにも特徴がありますので、気付いたことは全てノートにメモをしましょう。
僕は1回のトレードごとにノートに記録しています。

『損切り』が一番重要

正直、個人差はありますが慣れれば全員勝てるようになります。ただ、多くの人は自分の誤ちを認めれず、損切りをせずに破産します。
イメージと違えば損切り。
これが出来れば、あとはイメージの質、エリトリーの質を上げるだけです。
勝ち方を覚えるより、負け方を覚えましょう。
大きく負けなければまた取り返せます。
損切りから練習しましょう!

ご覧頂き有難う御座いました。

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