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6/13 生産性というよりレバレッジ

深夜に書いたので今日2本目。

2は2のほうがいい。

2はダサい。

書きたいことなんてやっぱないのである。

寝たい、食べたいなんてことはある。

知的好奇心なんてものはあるが、それは果たして資本主義でなくとも働くものなのだろうか。

自分も知的好奇心は旺盛な方だと思いますとは言う。

確かになぜそう言い出したかというと、なんもしてない日々がつまんないからって理由はある。

ただ、やはりどっかで学ぶことはお金になるという感覚があるからなのではないだろうか。

運動するのも体にいいからであり、服を買うのもおしゃれであると思われたいからである。

ん、体にいいというのとお洒落に思われたいというのはちょっと違うかもしれない。

後者は、他者を前提とした考え方である。ただ、前者も「生産性」という概念に囚われている。

僕はこの生産性という考え方が好きである。

多分自分独自の意味がある。

休日に、高校の同期と午前中に運動をするのだが、それはすごく僕にとって生産性が高い。

理由は

一人で9時に起き、土手に行き、30分以上走り、その後リフティングを目標を決めてこれまた30分以上やるのは非常にハードルが高い。

きっと今から社会人チームに選手として入団するという目標を立てるでもしない限り、できない。

なぜなら僕は最近太ってきたけど、そのほうがとっつきやすくて、包容力も高まりそうだしいいかなとか言いながら、深夜に映画を見ながらポップコーンを食べる男だからである。

しかし、友人と先輩と約束することで流石にそれは反故にできない。

し、別にその人たちに会いたいので起きるのは構わないのである。

これは非常にでかい。話してて、極論話してなくてもたのしいのである。

だから、行ってしまえば上記の少しキツそうなメニューをこなし、帰りのコンビニでスイカバーを食べて、昼前に家につき、風呂に入り、お昼ご飯を食べソファで昼寝をするだけである。

つまり最高の休日なのである。

書きながら、話してて楽しくてなおかつ、運動をすることは良いことであるという考えを持っている人がいることはすごいのかもしれない。

サッカー部にいてよかった。

僕にとって生産性とは意志力の必要なことを、自分以外の力を使って成し遂げることなのかもしれない。ちょっと生産性とは意味が違う気がする。

前聞いた言葉で言うと、レバレッジをかけるってことなのかもしれない。

最後にそういえばということで、僕はテレビを見ながらご飯を食べる時間が大好きである。

これもまた生産性が高いと思っている。

始まりは受験の時で、塾から帰ってきた後、10時くらいでご飯を食べながら好きなバラエティ番組を見るのが楽しみだった。

その名残なのか、今も家でダラダラしかしてない日もご飯を食べながらテレビを見ているとまるで時間を有効活用しているような感覚になる。

ただテレビだけを見れないのかもしれない。


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