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今日も書いてみようと思う。
今日は一年生の時にお世話になった先輩に就活の相談をしに行く。

そういえば朝にやりたいことが思いついたので書く。
僕は小さな頃からてすとが終わったら何するとか、受験終わったらどこ行くとかそういう話が好きである。それがあると日々のモチベーションが上がるというのもあるけれど、なんとやくこんなことしできたらいいな、やろうかなと考えて、その行動をしている未来を考えるのが好きなのである。
すでに、頭の中の大人が
「行動に移さないと、意味ないよ。」
「そういうのを取らぬ狸の皮算用って言うんだよ。」
とつっこんでいるが、noteではそれは無視しようと思う。

とまあそれを前提として、僕がやりたいことは挑戦のサポートである。
あらまこれまた抽象的。なのであるが、具体的に書くと私は所属している学部のOB会の学生支部の代表をしている。 

その団体は新入生歓迎会やオープンキャンパスなどの手伝いを伝統的にしている。

ただ、それに加えて自由に予算を組んでイベントをすることもできる。

私が考えているのはそこである。

ぜひ多くの人にイベントを主催してほしいのである。
誰か有名人を呼んでもいいし(来るかわからないけど)、自分の講演会をしてもいい(人は集まらないかもしれないけど)。

とにかく好きなもの、関心のあるもの、おかしいと思うことについてぶつける場を設けたいのである。

それはなぜか。簡単に言うと、より多くの人にwillを見つけてほしいのである。

これについてなら、時間を惜しまず、損得を無視して打ち込める。
そんなものを見つけて欲しいのである。

じゃあ、団体でイベントをやればそれは見つかるのか。という問題がある。

それはわからない。

しかし、イベントをするということはとても大変である。また、とてもめんどくさい。
例えば、普通なら1番先に考えるのはそのイベントで生まれる利益はあるのかを考えると思う。
この利益というのは必ずしも金銭的なものではなく、例えばそのイベントの目的が団体のリクルーティングなら、そのターゲットがどれだけ興味を持ったかだと思う。

しかし、基本的にそういった類のことは全て無視したい(書きながら、実際に無視してやった場合、終わった後に虚無感が残るのでは?と思ったけど、そこは自分が手と足を動かしてなんとかしようと思う)。

なぜなら、このイベントの目的はあなたそのものだからである。

あなた自身が、関心のあることや興味があり学びたいことのためだけにイベントをやって欲しいのである。

丁寧に説明すると、そもそも団体自体の存続は考えなくていいし(現在は所属している人はほぼいないし、OB会の方もやりたいことをやってくれと言ってくれている。) 、何より代表が僕だからである。また、無視するとはいったものの、主催する方には無視してもらって他の部分は自分がやるというイメージである。

そのスタンスでイベントを作れば、willというものは少なからず見つかるんではないだろうか。

心の中の大学生がじゃあお前がまずやれと言っている。

考えておこうと思います。

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