マガジンのカバー画像

授業:障害者教育での学び・気づきまとめ

14
運営しているクリエイター

2019年7月の記事一覧

2019年7月3日:障害者教育原論

教科書忘れたのでノートの代わり。

テーマはADHD。

多動症。

暗いから眠くなっちゃうんだよな~この授業。

教育学部の特徴この授業は15号館というおもに教育学部の人が使う建物で受ける。ちなみに三号館は政経のとこね。まずfactから話すと、

教育学部は政経が三つの学科に分かれているのに対して、10学科、専修に分かれている。

教室はかなりオーソドックスで自由度が低い。

校舎自体が古い。

もっとみる

【障害者教育】
今日は障害者の就労について。
発達障害の女性の話
「自分が何者なのか問い続けてきた人生だった」
小中でもいじめられ、親には「運動も勉強もできないからいじめられる。」と言われ逃げ場がなかった。

自分の正体をはっきりさせるために専門家に相談した。

かなり印象に残ったことば
「自分の性格の問題ではなくて、自分の脳機能の問題だと分かった」

しかし両親とは断絶状態らしい。

ほかにもディスレクシアの人が母親に大手に入って資格を取ってほしいと言われ
「いくらやってもできないんだよ。」

自分も小中高で作った「ふつう」で自分を苦しめているんだろうなあと思っていた。

できない
ついていけない

という事実に対して「なんて自分はダメなんだ」
ではなく

しっかり向き合うことだと思う。

そして自分の正体を常に探っていくことだと思う。

発達障害の方を雇った会社の職場改善事例を

公募したら
75社のみ集まった。

すくない!

アスペルガー症候群の人には仕事ができたり、特筆したスキルを持っているなどいわゆるハードの部分は強い。

しかし人間関係やコミュニケーションなどのソフトの部分が弱い。