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授業:障害者教育での学び・気づきまとめ

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2019年6月の記事一覧

授業まとめ:障害者教育論 水曜三限
ビデオの内容
一歳半でスペリングが完璧だったマットに両親はすごく期待していた。しかし、他人に体を触られるのを極度に嫌がる。
病院に行ったら自閉症の症状の一つで重度の発達障害と診断された。
親はショックだった。
他人との協調が厳しい。

続き
しかし彼はピアノが天才的にうまい。

自閉症の人:列車
→途中でコンビニよったりできない。しかし、あるきまった場所から場所への移動は可能。また、乗用車と違って多くの荷物をを運べる。
健常者:乗用車

僕が障害者教育を学ぶ理由

自分は障害=苦手と考えている。苦手が社会生活のなかで一人で生活できないレベルなら障害と呼べばいいと。つまり程度の差だと思っている。

だから地球上の人全員に障害があると思っている。

実際にも知的障害や発達障害は多くの区分がある。軽度から重度まである。軽度の症状には多くの人が当てはまる。

たとえば自分は、プリントなどの紙を数えるのが苦手だ。10を超えると、わからなくなり何度もやったり、偶数ずつに

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障害者教育は受けてよかった授業だな。
ちらっと話すと、ウォルトディズニーは字が読みにくい障害らしい。
それでも成功した!すごい!逆境を跳ね返した!ってことよりも、絵を描くしかなかった。だからミッキーが生まれたんだ。と言う先生の話に衝撃を覚えた。

授業では障害者のひとがどんな風に文字が見えたりするかを示したくれた。
明朝体の文字は読めないけど、丸ゴシック体なら読めるとか。
そして、学校の先生は知らないからそこにフリガナをふる。
しかし、障害者の人からしたらそれも含めて文字に見えてしまうらしい。うかんむりみたいに見える。

それも先生がわるいのでも、障害者の人が悪いわけでもなく、
問題は互いに「知らない」ということだと思う。

あとは仕組みだよね。
資本主義までいっちゃう。
道は長い。(笑)