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【今年のバレンタインチョコでお困りのあなたに!!】

1月も残すところあと、4日

2020年になりすでに1/12が終わろうとしている。

そんな中、1月25日から渋谷パルコではこんなイベントが開催されております。

そう!!チョコレートコンテンツを集めた期間限定ショップのオープン!!


次世代&新進気鋭のチョコレートブランドやショップ、ショコラティエが集結

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食のニューススタンドCOMINGSOONが贈る2020バレンタイン企画第一弾として、次世代チョコレートコンテンツを集めたコレクティブショップを期間限定オープン。日本中から集めた、おしゃれ&美味しいブランドのチョコレート、今回限定のフレーバー、さらに食べるだけではないチョコレートの楽しみもあわせてお届けします。(HPより抜粋)

ホームページ見てるだけでも、かなり興味がそそられる。

実際に行った感想は後日あげるとして、下調べもかねて調べた内容をまとめました。もし興味あれば見てください。そして、今年のバレンタインの参考にして下さい。個人的には男性から女性にあげてもいいと思ってるので、このイベントで買ったチョコを会社に持っていきます。

メイド・イン・KAGOSHIMA!! 「kiitos」

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※webページは画像クリックしてもらえたら飛べます。

鹿児島で廃校になった場所に体験型宿泊施設や”桜島”をモチーフにしたBean to Barチョコレート工場があります。カカオ豆の個性を活かして、ザクザクとした食感のクランチと、口溶け滑らかなスムースの2タイプ。カカオ豆から作ったチョコレート本来の香りと味わいを楽しんでいただける、こだわりのメイド・イン・鹿児島のチョコレートです。

おそらく、「キートス」って読むのかな? もし知ってる方おられたら、ご教授ください。鹿児島にある小学校を再利用した工房で作られたチョコレート!!

てか、パッケージが可愛すぎる。しかも、ちゃんとパッケージの色味別に、背景の色も変えてるし、細かいところにこだわりを感じる。インスタももっとこだわりの世界観を全面的に出していったらもっともっと人気になりそう!! オンラインショップも一時休止するくらいなので、注目度の高いチョコレートなのかもしれない。これは実際に食べてみたい。そして、時間があれば工房に遊びに行ってみたいな。

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北海道生まれのチョコレート「RAMS CHOCOLATE」

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北海道旭川市を拠点とするデザイナーズチョコレートブランド。ベルギーで修行したショコラティエ・村本賢亮とフランス人女性デザイナー・デボラにより制作。スタイリッシュで温かみのあるデザインと、北海道各地の素材や本場の味をコラボレートした新感覚のチョコレートを提供します。

またまた素敵なお店のチョコレート「RAMS CHOCOLATE(ラムズチョコレート)」

ショコラティエ 村本賢亮とデザイナー デボラマリノが北海道旭川市を拠点として、新たな可能性をクリエイトするプロジェクト、RAMS PROJECT(ラムズ プロジェクト)その根底にあるのがこの「RAMS CHOCOLATE(ラムズチョコレート)」

チョコレートもかなり美味しそうだけど、それよりも目がいってしまったのがプロフィールページ。かなり人間味のあるリアルストーリーを文章化してて、思わずクスッと笑ってしまった!!

あと、お二人ともインスタのフィードが可愛い!! 旦那さんはチョコのことを奥さんはデザインしたアイテムのことをおしゃれにアップしてる。すぐフォローしちゃった。

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食べるチョコレートから感じるチョコレートへ「ウシオチョコラトル」

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「農家さんが1番のアーティスト」を合言葉に2014年、尾道市の向島に誕生したチョコレート工場。カカオ豆の産地別に、それぞれの個性をダイレクトに感じることができるチョコレートを追求し、カカオ農園とのダイレクトトレードを始め、カカオの殻の再利用や、チョコレート作り体験を通して「面白さ」を発信しています。

なにも言わずに、WEBページ見てください!!  絶対おもろい人が関わってるとおもう。チョコレートよりもそっちに興味が持ってしまった。インスタもどことなく統一感ある感じで、ハイセンス。アーティスト活動もされてるみたい。

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植物性の材料のみを使用したシンプルかつ上品なヴィーガンミルクチョコレート専門店「foo CHOCOLATERS」

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USHIO CHOCOLATLの姉妹ブランドとして、2018年広島空港内にオープンした、ヴィーガンミルクチョコレート専門店。ダイレクトトレードのカカオ豆、植物性の材料のみを使用した、シンプルかつ上品なチョコレート。藍色の服を纏った女性たちが踊るように作るファクトリーでは、チョコレートを通じて、宗教やライフスタイルなどの壁を超え、分かち合う瞬間を届けることを目指しています。

広島空港内の一角に工房がある「foo CHOCOLATERS」

ガラス張りの工房だから空港で作ってるところが見えるらしい。広島空港いってみたくなった。ちなみに、作るチョコレートは何から何までヴィーガンなんだって。パッケージの写真も写真家さんが撮ったものを使用しており、すごく可愛らしい。ヴィーガンのチョコレートは食べたことないから興味津々です。

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「ときめき」が生まれますように「Philly chocolate」

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「ときめきが生まれるチョコレート」をコンセプトにしたファッション感覚のギフトチョコレート。原料のクーベルチュールチョコレートへのこだわりはもちろん、Sweets × Fashion × Art をテーマに、アーティストとコラボしたボックスを販売するなど、様々な形でときめくチョコレートを表現しています。

ファッション感覚のギフトチョコレート「Philly chocolate」

チョコレートのこだわりにも力をいれつつ、そのチョコがどうゆうふうにお届けされるのかを想像し、提案する「Philly chocolate」

女の子がもらっても男の子がもらっても100%喜ばれること間違いなし

チョコレート以外にもアクセ商品など展開しており、またイラストレーターやアーティストとのコラボアイテムにも力を入れている。見てよしあげてよし食べてよし。のチョコレート

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読むチョコレート「Chocolate Library」

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「読むチョコレート」をコンセプトに、各業界のクリエイターが集まり立ち上げたスイーツブランド。日本を代表する農園の果実×チョコレート×ショートエッセイという異色の掛け合わせにより、心の頬が落ちる時間を提供します。

今まで交わることのなかった3つの業種がかけ合わさってできた「Chocolate Library」

新進気鋭のクリエイターやカルチャーイノベーターが集うホットカルチャーハブ「three」から生まれた。(こちらのサイトも自分が好きなテイストの作り方をされていたので今度ゆっくり見てみようと思います。)

てか、商品が可愛すぎる。

今は売り切れで再入荷待ち。これはイベントで食べるしかないやつ

第1弾で使用した果実は、鹿児島・山上農園が育てた“柑橘界の王様”と呼ばれる「デコポン」。王の名に相応しい糖度・風味を誇る逸品を、今回は贅沢にドライフルーツに加工し、カカオ開発ベンチャー・Whosecacao株式会社が製作するビターチョコレートでコーティング。
チョコレートの味わいをより深めるショートエッセイを執筆したのは、東京藝術大学出身でアーティスト・起業家と幅広く活躍中のharu.。山上博樹園長がデコポンを我が子のように愛でながら育てたというエピソードからインスピレーションを受け、自身と親の関係性をポエティックに書き綴りました。

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まとめ

どれも美味しそうなチョコレートばっかり

今まで、大手のチョコレート店しか知らなかった(言うてそんなに知らないw)けどこれを機に、色々次世代のチョコレートについて調べてみようと思った。そこにはチョコレート作りに携わる人のいろんなストーリーがあると思うからその背景/ストーリーなども聞いてみたいな。

とにかく、色々書きましたが、渋谷のパルコで行われてる次世代チョコレートのセレクトショップに誰か一緒にいきましょう!!

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Next Cho(co)llective ネクスト チョコレクティブ
会期:2020年1月25日(土)〜2月2日(日) 入場無料・無休
時間:10:00〜21:00

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