結局クオリティ。

この記事は日々の日記(メモ)をnote(ブログ)に転用しただけのものです。

色々な関係で固有名詞を「***」としたり、表現を変えたりしています。

なんかずっと前のものが下書きに残っていたので投稿する。


【結局大事なのはクオリティ】

今超話題のヤクルト1000。

ヤクルトは子供向けのイメージで、長らくはあまり関わりのない商品だった人も少なくないはず。

でも今や芸能人からサラリーマン、主婦など幅広いジャンルで頑張る大人に愛される商品へと進化し、ヤクルトは直近の決算で過去最高益を叩き出したそうだ。

ここまでヤクルトが残り続けた最大の要因は圧倒的な商品力。



前回のヤクルト400は1999年に発売され、100mlに乳酸菌のシロタ株が400億個入っていることで売っていった。
そして今回はヤクルト1000、つまりシロタ株が1000億個入っているそうだ。
これにより腸内環境が改善され、睡眠の質やストレスの緩和につながるのだ。

約20年間開発を続け、乳酸菌の密度を高め(密度が重要らしい)味は基本的に大人にも飲んで欲しいと後味スッキリで甘さが残らないような工夫をしている。

この圧倒的な商品力があったからこそ、芸能人に紹介され、ユーザーからも高評価を得て自然的に広まっていっている。

根底にあるの商品力。
良い商品は残り続ける。

商品が機能的に差別化できない(コモディティ化)した時代と言われたりしているが、だからといってクオリティをおろそかにして表面的なデザインやマーケティングを駆使していたとしても、結局はクオリティである。

だからこそ、僕たちも常にクオリティは意識してスピード感を持ってやっていくべきである。


今日も1日お疲れ様でーす

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