当事者意識をもつこと

この記事は日々の日記(メモ)をnote(ブログ)に転用しただけのものです。

色々な関係で固有名詞を「***」としたり、表現を変えたりしています。


2022/5/30【当事者意識を持つ】


****ではパート従業員が決まり、お店の内装やメニューも固まってきた。

とうとうオープンに向けてラストスパートの段階に入ってきたが、今回は最初から飛ばすということはしない。

大事なのは「継続性」であり、そのためにはお客様の満足度を上げ、何度も何度もリピートしてもらうことが大事であり、1ヶ月で10人から1000円(合計1万円)払ってもらうより、2人が5ヶ月間毎月1000円払ってもらうほうが価値があると捉えるべきだ。

そのためにもお客様に好きになってもらうことが大事なのだが、なにより大事なのはスタッフがそのお店をお薦めできて好きであること。

以前メモ共有でもあった通り、ディズニーでは働くことに誇りを持ち、心からディズニーが好きで、その良さを広めたいという心やゲストを本気で楽しませたいというキャストの心がある。

人の多くは本気でいいと思った商品しか売れないし、本気で好きなところしかお勧めしない。本気で気に入っているか、本気で好きかみたいな部分は意外とわかったりするものだ。

まずはスタッフが「****」や会社の理念を共感し、気に入ってもらう、好きになってもらうところが重要である。

そしてそのために僕たちがやるべきことは目標設定。


2022/5/31 【細かな目標設定と当事者意識】


継続的な良いお店をつくるためには、お店のことや商品、一緒に働く人たちのことを好きになってもらうことが大切である。

企業としてはやりがいのある仕事を生み出し、好きな場所で好きなことをやるスタッフや、満足してくれるお客様を失わないためにも、事業を継続していく必要がある。

当たり前ではあるが、「やりがいや楽しさ」だけでなく「収益性」も考えておかなくちゃいけない。

そのためにも「当事者意識」を持ってもらうことが重要であり、自分が店長ならどうするか、自分がお店のために出来ることはなにかといった内容を考え、自ら主体的に考えて動ける組織を作るべきである。

その手法の一つとして目標設定があり、例えば7月の1ヶ月で売上***万円いくようにするとか、*****1日で10個は出せるようにするとか、細かな目標設定を使ってスタッフが当事者意識を持てるよう取り組んでいきたい。


今日もお疲れ様でした〜🍀

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