50. Pharrell's LV SS24 購入品④
こんばんは。
PharrellのLOUIS VUITTON購入品の最終回です。
まず送られてきてびっくりしたのが紙袋。
この専用のショッパーでした。
数も少ないのにこういう事が出来るのは流石LOUIS VUITTON。
より特別感が出ますよね。
では早速開けてみましょう。
またもや、専用の巾着。
もう何色を購入したのか分かりますよね。
こちらです。
『スピーディ P9 バンドリエール 25』
お値段 ¥1,331,000。。笑
清水の舞台から飛び降りました。笑
ただ、これはコレクションを観た時から1番欲しかった物でした(当初価格は分からず(笑))。
これは何が良いかって、ちょっとした発想。
ルイヴィトンのバッグは、基本的には芯が入っていて形が崩れない。
それを崩してしまおうと言うアイデア。
それをファレルは、バターが溶けると言う表現を使っていた。
遠目からだとパッと見、いつもと同じスピーディに見えるが置くと溶ろけるのだ。
ありそうでなかった発想がとても新鮮に映ります。
しかも、決して奇を照らす事もない。
この柔らかいグレインカーフレザーが、実に愛着を抱かせる。
持ったら最後。
ずっと触っていたくなる。
そして、同じ素材のポーチが付いています。
中に引っ掛ける留め具も付いてます。
中に付けても、外に付けても良いと思います。
モノグラムもシルクスクリーンでヴィンテージ感を出しているので、長い年月使っても良い味が出そうだ。
そしてヌメ革の裏に平和の象徴の鳩。ファレルのユニークで洒落の効いたディテール。
しかも中にまで贅沢に柔らかいレザーを使用している。
全てに包み込まれる感覚。
商品証明で、エイジング加工されたゴールドメタルプレートが付いています。
細かいけど特別感があります。
僕自身、レッド、イエロー、ブラウンが気になっていました。
受注会で合わせてみると一目瞭然、満場一致でレッドでした。
個人的にはイエローも良かったが自分自身に馴染まず、既存のモノグラム柄のようなブラウンも20年後とかに持っていても格好良さそうだったが、赤が1番似合ってました。
赤は元々ラッキーカラーだったり、小さな頃から赤が好きだったので最初から赤と決まっていたのかもしれません。
サイズは25、40、50の展開で、自分は25にしました。
20代の頃は大きめをかつぐみたいな持ち方が好きでしたが、最近は気軽に持てる物が実際結局使うので1番小さいサイズにしました。
またキーポルでなく、敢えてスピーディと言う事で少しウィメンズライクに持ちたいなと思いました。
ちかみに、スピーディのメンズ展開は今回が初みたいです。それも新鮮でした。
次回FW24も継続且つ、新色の展開があるので、また40とかで欲しいなと思いました。
しかし、改めて金額が想定より高く焦りました。笑
25、40、50のお値段がそれぞれ、1,331,000円、1,595,000円、1,776,500円。
バーキン価格。笑
しかし今のラグジュアリーは本当に高い。
お勧めはしづらいですが、長く使いたいと言う方は是非検討する価値ありです。