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嫁のチャリかりて

自転車を走らせ、近所の道の駅へ。
いつも車で走るもんだから、一瞬でつく感覚がガラッと変わる。こんなに坂が急だったのかとか、思った以上に身体がなまってるとかの感覚に気づかせられる。とはいえ、ちょっとした爽快感とかも併せて感じられて何だかいい体験だった。

自転車で道の駅に向かったのはなぜかというと、友人たちが津和野で運営している自転車ツアーの一環。1泊2日のプログラムに今回は僕の活動の紹介と「土について学ぶ」というプチ講座をしてほしいということで、活動の場所が道の駅の隣にある耕作放棄地をシェアガーデンにするというものだったから、みんなを自転車で迎えにいくことにしたのだった。

右下の耕作放棄地。軽トラが敷地の傍にとめられてるからそれでスケールわかるっしょ?

そんなこんなで、電動自転車の一団とめっちゃペダル踏まないと進まない僕の自転車が並走して、ツアーの一部を担わせてもらいました。

「土について学ぶ」のプログラムでは、「土が減ること、増えること」について軽めに話をしていい感じの休憩時間を過ごしてもらえた感じで、よかった。みんなのプチ津和野ツアーがいい時間になることを祈る。


プログラムのプレゼン資料をつくっているときに、一昨年の自分の作業姿の写真がでてきて、体型の変わり具合にちょっと焦る。もうちょっと身体うごかさにゃなるめーな。

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