プチ弟子リストツアー|大江の感想
と、タイトルを書きながらちょっと迷っていることを始めに書いとく。
「弟子リスト」って本来の名前は「でしリスト」で、ひらがななのだ。「で」できること「し」してほしいことをシェアする会なのだけど、初回のMTGで思い込んで書いてしまったメモの「弟子」っていうのをそのまま採用してしまった。
最初はよかったけど、ちょっとわかりづらくなってきているんだよなー
頭の中の変換が遅れるっていうか、ちょっと不自由。石倉さんどうだろう?「でし」に戻さない?笑
- - -
で、そんな今夜。弟子リストツアーのプチ(ちっちゃい)バージョンを試しに集まって開催してみました。ひっさびさにいい時間だったなーーー!
まず集まったメンバーがいい。思考の速度やプロジェクトの理解度が早いし、余計な翻訳もいらない。進行するためのストレスがとても少なかった。こういうメンバーで集まれるのはちょっとした奇跡なんじゃないかと思う。
それでワークショップについては、いろんな誤解が解けたのも収穫でした。
ちょっと前に書いた「できること」「してほしいこと」って現実的に考えるとお金の問題とか時間の問題とか難しくなってしまって、て、と苦悩していた時期があった。
けど、でしリストツアーってそういう感じじゃなくて、ただそういったお金・時間の制約は考えないで、純粋にじぶんの「できること」「してほしいこと」をシェアするのだ。
それでワークの仕方も面白かった。
<1st work>
・(今回は)4人グループで行う
・ひとりが5分間で「できること」をシェアしていく
・他の3人はそれを付箋に記録していく、傾聴する、インタビューする
というワークをする。
だいたいひとり20個以上の「できること」を発表することができるのだけど、自分の番が来るまでそんなにできることあるんかな?と半信半疑だった。けど、めちゃめちゃできることあるやん!と結果驚いた。最低レベルのできることって「息できる」って感じだから本当ハードル低いのね。ちょっとした自己紹介ワークでもあったし、それ自体が場を和ませるからこれはどこでも、だれでもできそうだなって思った。
<2nd work>
・次に、自分の一番「してほしいこと」を思い浮かべて3分でシェアする。
・周りの人はうなづいたり、質問をしたり、こうしたら?とアイディアをだしたりする。
で、結果他の人のできることとマッチングできたりするからこれまた面白かった。ここでも参加した4人が面白いひとたちだったからか、新しいプロジェクトができそうだったり、、やー面白かった!
ひとまず、今夜はいい夜だったよ。ブギーバック。おやすみ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?