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仕事を「シゴト」と書いてしまう問題について

土曜の深夜にこういうことを書いてしまうぐらい、今頭の中が結構動いてしまっているということでしょうな......

どうぞボクのまとまりのない文章をご覧ください。

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タイトルの通り、ボクは時折、
”仕事を「シゴト」と書いてしまう問題”
に直面することがあります。

「なんで、仕事と書かないの?シゴトと仕事が記事中にあるけど、統一したら......?」
(あ、ごめんごめん。間違えたわぁ......)
みたいなやり取りを、たびたびしたことあったなぁと頭をよぎりました。

この問題に、ふと今日オフィスにいたら自覚的になって、今の24時45分ぐらいまで考えていて、
”あ、そういうことか!”
というのが、浮かんできたのでアウトプットしますね。

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字面にこだわっちゃう問題

広報/ライティング/企画, etc.

こういったことをやることが多いからか、ただ単に個人的なコダワリなのか、ボクは「字面」には大変コダワル傾向があります

ただ単にTPOに沿った使い方をされているか否かではなく、
言葉の意味、平仮名・漢字・カナの使い分けなどを
とてもとても気にしてしまう人です。

時に、こういわれることもあるなぁ......
「フツーさぁ、こうじゃない?」
と。

(ここでも、”普通”をあえて「フツー」と書いたボク。
こういったところの背景は推して知るべし、とさせていただく。)

本題の”シゴト”問題について

この”シゴト”という字面で有名なのは、ウォンテッドリー株式会社さんのミッション
「シゴトでココロオドル人をふやす」
ですよね。

普段の業務で使っていることもしばしばで、自然と”シゴト”という字面を目にしていることもありましたが......

でもボクが仕事を”シゴト”と書いてしまうのは、ウォンテッドリーさんの影響では断じてありません。

”シゴト”に”4種類”あることー私事、仕事、志事、資事

さきほどの字面にこだわっちゃう問題からの流れからですが、
”シゴト”といっても4種類あるんですよね。

私事:私の事
仕事:使える事
志事:志の事
資事:資する事

こういうことを知っているのか、
ただ単に妄想しちゃっているからなのか、
変にこだわっちゃって、
すんなりと、フツーに、
”シゴト”を「仕事」と書けないのでしょうね。

人によっては仕事ではなく、私事をしていれば、志事、資事をしている人もいるでしょうから。

人に仕える事とは、ハタラクこととは

世の中的に、ボクの勝手なイメージかもしれないですけども、
「仕事」=「仕える事」って嫌だよね
みたいな風潮があるなぁと思います。
できればやりたくない的な.......

ただボクは仕える事は嫌いではありません。
単純にいろんなこと知れますし、経験できますし、お金もらえますし。

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