一泊二日､別府の旅

9月の最初の週､一泊二日で大分県別府市にいってきました。以前､大分に滞在したことはあったのですが､完全プライベートであちこちしたことはなかったので､今回気ままに楽しむことができました。
たくさん食べて､しっかり温泉に浸かりました｡

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《いったところ､みたところ》
・焼き肉元相本店
・岡本屋売店(明礬)
・血の池地獄
・しんきや旅館､　鉄輪ぶらぶら
・海地獄
・竹瓦温泉､路地裏
・別府駅周辺
・トキワ
・別府タワー
・コトリカフェ
・高崎山(大分市)
・浜脇温泉　
・別府湾SA

お昼は｢焼き肉元相本店」の別府冷麺｡韓国風海苔巻きも美味｡明礬､岡本屋の地獄蒸しプリン､念願かないました｡

｢血の池地獄」をみて鉄輪の｢しんきや旅館」に｡

　一息ついて鉄輪をぶらぶら｡

おとなしい猫がいました｡

夕食は関アジ､リュウキュウ､豊後牛､とり天､だんご汁､地獄蒸しなど､大分ならではのものをいっぱい｡幸せ｡

しんきやさんのお風呂は３つ｡大きいのと小さいのと露天｡他のお客さんとの兼ね合いで予約が必要なお風呂の時間帯がありましたが､それ以外は空いていれば｢空いてます｣､｢入浴中｣､の札を付け替えて自由に入れました｡お湯を混ぜる木の道具―｢湯かき棒｣が懐かしかったです｡ゆっくりさせてもらいました｡

2日目は海地獄からスタート｡

“厄介者”から一夜にして観光資源に変貌｡おもしろいですね｡価値に目覚める､価値に光をあてる｡無いものを持ってくるのも良いかもしれませんが､元々あるものの価値に気づいて活かしていく｡いろんなことに通じる気がしました｡

温泉熱で熱帯性の植物もすくすく育つようです｡癒されます｡残暑が厳しいときでしたが٠٠٠｡

別府といえば別府タワー(勝手に)｡いつみても立派です｡この日は展望階はお休みでした｡

チャージかラインアウトか｡“別府観光の父”油屋熊八さん､なに着ても似合うのかも｡
下の2枚は別府駅に向かう途中です｡

　

　

べっぷ駅市場は昔ながらの雰囲気｡“市民の台所”｡

竹瓦温泉とその周辺。歩くと楽しい｡

　木造のアーケード｡なかなかないです｡

別府湾沿いを大分市街に向かって走ると｢うみたまご｣(大分マリーンパレス水族館)､道路向かいに｢高崎山自然動物園｣があります(ともに大分市)｡今回は高崎山にいきました｡

　モノレールにのって٠٠٠｡

　かわいい｡

リラックス！しばらくお猿さん集団をみてました｡ちっちゃい子猿たちが｢保育園｣で遊んでました｡

　下りもモノレールで｡

　空が秋に向かっていました｡

　そして｢コトリカフェ｣に｡

　満たされました｡

最後に浜脇温泉につかって帰途に(写真なしです)｡他にもリニューアルオープン前のトキワによったりしました｡

お土産はさまざま買いましたがこれ↓好評でした

　以上､一泊二日､別府の旅でした｡